明日から「まん延防止」が解除も、正常化してほしくなさそうな首長たち

21日で解除される新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」ですが、観光地や商業地には客足がすでに戻りつつあります。

小池ゆり子東京都知事は、正常化するとなにか不都合があるのでしょうか。リバウンド警戒期間後もなにかを警戒して期間を延長するかもしれません。

埼玉県も同じく肥大化した行政権を手放したくないようです。

立場上言わざるを得ないのでしょうが、なんとも微妙なポジショントークになっています。

責任をともなう立場にある人の言動を見る場合、発言よりも行動を見たほうがよいようです。

また、「専門家」もだいぶ見解を変えてきています。

何度も騙されるのもつらいですが、何度も予測を外され続けるのもつらいですよね。

春の大規模イベントがほんとうに楽しみですよね!三浦監督はあっさり解任されてしまいましたが。

甲子園は3年ぶりの満員開催も、直前にコロナの感染で辞退した京都国際のことを考えるとなんとも言えない気持ちになります。

こちらの心配をする人も。電力需給はとても心配です。

このような調査で判断が揺れていては、今後いくらでも判断がふれることが予想されます。

経済が正常化した後、たまっていた矛盾のマグマが噴出しないことを願います。

小池ゆり子氏Twitterより