激戦が続いているウクライナのマリウポリで、ロシア軍が6000人の住民をサハリンなどへ強制移住させているとウクライナ側がロシアを非難しています。増え続ける拉致は、マリウポリの住民の反ロシア的な言動を抑えるロシア側の策略とみられています。
そして、橋下徹さんが「この強制連行が生き残るチャンスの一つだ」とツイートしてまたまた大炎上をしてしまいました。
橋下氏はさらに上を行ってしまいました。
シベリアの日本人は強制連行されてどうなったか知らないのかもしれません。
歴史教育の不備が悔やまれます。
前日には「ロシア軍叩き潰すしかない」とも。
見解が二転三転する批判へ、これはプランBだと名付ける反射神経はさすがです。
そして、ロシアに侵攻されたジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使の批判は重いです。
これに対して、松井一郎大阪市長が慌てて火消しに走る事態に。
ロシア国防省は、北方領土を含む千島列島で、3000人以上が参加するという軍事演習を始めてしました。
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1507229522651140098
降伏をすると、ウクライナ全土で強制連行をされるようになる恐れもあります。