帝国データバンクによると、9月以降の値上げは8000品目以上が予定されていて、2022年内には2万品目を超える品目が値上げをされるということです。
穀物価格の高騰や、原油高による輸入・物流コストの上昇、さらに円安にともなう輸入コストの上昇が主な要因のようです。
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10月にはビール大手各社や、清涼飲料水大手で一斉に値上げが予定されています。食品の値上げ幅は、3～25％と幅があります。
ガリガリ君も。ポッキーも。
ユニクロに至っては25％程度値上げする定番商品もあるそうです。
プレステは5500円値上げしますが。
車用鋼材も過去最大の値上げ幅となりました。
欧州ですでに値上がりしている水道光熱費の大幅な値上げも時間の問題かもしれません。
雇用保険も10月から値上げだそうです。
かつてない値上げラッシュにどう備えればいいのでしょうか。賃上げに波及するといいですね。