SBIインベストメントは、堀江貴文さんらが創業したロケット開発ベンチャーのインターステラテクノロジズ(稲川貴大社長)に10億円を出資すると発表しました。
同社の研究開発を支援するということですが、過去には北尾吉孝さんと堀江貴文さんは犬猿の仲と言われていただけに、この“歴史的和解”が驚きの声で迎えられています。
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多くの驚きの声が上がっています。
これは歴史的な和解とも。
ビジネスを貫徹しようとする姿勢は並大抵のものではありません。
ある意味では信念だと思われます。
他のスタートアップも見習うべきだという指摘も。
堀江貴文氏とSBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長は05年にニッポン放送株の買収を巡って対立した経緯がありました。