夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことで注目を集めている国際政治学者の三浦瑠麗氏でしたが、その発言に矛盾があり、注目が集まっています。
三浦氏は23日に文芸春秋の対談に出演しており、そこでは「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です」とコメントしています。
また、三浦氏は19日にホームページで「私としては、全く夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない。捜査に全面的に協力する。夫を支えながら推移を見守りたい」とも書き記していました。
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しかし、三浦氏は、以前に太陽光発電の事業をしてるとテレビ番組で発言していました。
さらに、不倫と正義(新潮新書)という著書に、旦那さんと会社の株を半々持ち合って経営に参画していることを明言している箇所があることが発覚しました。
家宅捜索の際に、「夫は無実だ」ではなく「夫の会社とは無関係」と言ったことが引っかかるという指摘もあります。
いったい、どれが真実なのでしょうか?
また、ここは入口だという指摘もあります。
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一方、本業の国際政治学者に関しては、彼女はひと言で言うと不勉強の極み」と国際政治学者に言われてしまっています。初めて社会科学の本を読んだのは2001年の21歳のころで、それまでは総理大臣の名前もよく知らないくらいだったそうです。