ファーウェイと沖縄県幹部が極秘面談「報道もしないでほしい」

ファーウェイ(華為技術)の日本法人であるファーウェイ・ジャパンの侯涛(ホウタオ)社長=写真 が12日、沖縄県庁を訪れ、県幹部と非公開で面談したそうです。

ファーウェイ・ジャパン代表取締役社長 侯涛(ホウ・タオ)氏 同社HPより

しかし、沖縄県側は「先方の希望で、誰が対応したかも含め、面談について明かせない。報道もしないでほしいとのことだった」として面談内容についても説明をしなかったことから、さまざまな憶測が飛び交っています。

「先方の希望で内容は明かせない」 中国・ファーウェイ社幹部、沖縄県庁を訪問 副知事と非公開で面談 沖縄タイムス

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沖縄県をどこに向かわせようとしてるのか? という疑問の声が多く聞かれます。

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そんな中で米議会下院は、ファーウェイと中興通訊(ZTE)に関する新たな法案の採決を行うそうです。

現状ではさらに厳しい金融制裁のリストに載る可能性があります。

そのファーウェイの決算は最終利益は前年比68%減とのことですが、制裁のわりには健闘しているという見方が多いです。

この制裁を機会に、日本企業はファーウェイとの差を縮めることができるのでしょうか。

そもそも米中対立は今後も続くのでしょうか。

玉城デニー知事が7月に訪中します。

日本が「一国二制度」に戻る日も遠くはないかもしれません。