三浦瑠麗氏が、逮捕された夫である三浦清志氏の会社から「385万円の太陽光コンサル料」を受け取っていたのではないかという証拠が出てきました。
夫の清志氏が、業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕されましたが、妻の瑠麗氏は「まったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない」と述べていました。
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「全く会社経営に関与しておらず、一切知り得ない」との立場を貫いていました。
2018年の朝まで生テレビで瑠麗氏は「うちは事業者ですから、現場を見ているので、いくらかかるのかも、何にかかっているかも、わかってるんです」と発言していました。
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瑠麗氏は再エネの規制緩和を細かく要求していたので、疑問の声も上がっていました。
先日発売された『文藝春秋』のインタビューでも、事件にコメントできないことへの理由として「投資家との間でトラブルが生じ、横領の疑いをかけられている以上のことを本当に知らないからです」と述べていました。
しかし、「契約書と請求書」が出てきたことによって、瑠麗氏と清志氏は、トライベイの事業においてビジネスパートナーでもあった可能性が高まってきました。関与どころか収賄の可能性も出てきました。
一方、三浦夫妻の工作は、氷山の一角だという観測が現実味を帯びてきました。
許されないことは暴力だけではありません。