日本外科学会定期学術集会があまりにも盛り上がり過ぎて話題を呼んでいます。高輪プリンスホテルの大広間で、1000人以上もの外科医の方々がノーマスク・三密で会食し、一流ミュージシャンのライブで盛り上がったり(ライブ自体は撮影禁止)、盛大な胴上げをする様子などが、参加者から投稿されました。
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間接的にですが、すごく楽しそうな様子が伝わってきます。
医療界が体を張ってコロナの終わりを告げるとても良い情報だと思いますと好意的な見方も。
https://twitter.com/Tamama0306/status/1652231547075067904
参加した先生方がリア充を見せつけようと会の様子を拡散しましたが、これらの投稿に批判が高まったためか、学会の広報部から削除依頼が来たそうです。
このお達しが、逆に拡散を促進してしまいました。
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マスクや盛り上がり云々ではなく、医療業界の「隠ぺい体質」が批判されています。
お医者さんたちは正常化しても学校などはまだ正常化していません。
現場や社会への要請と比べられてしまい痛くないも腹を探られてしまいます。
外科学会会頭の大木隆生先生は感染防護については独自の主張をされていたそうです。もっと早くからがんばってほしかったですね。
その大木先生や慈恵医大に対して怒り心頭になるお医者様もいます。
お医者さまたちも一枚岩ではないですが、あまりにも日本的な光景に、ちょっと釈然としませんよねえ。