日本経済新聞社が行った世論調査が話題を呼んでいます。期待する野党を質問したところ、野党第2党の日本維新の会が51%となり、野党第1党の立憲民主党は27%と倍近い差がつきました。
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こうなるのは当たり前だと言う声が多く聞かれます。
テレビに映ることばかり考えていては野党に対する期待は萎むばかりです。
有権者は期待に応え得る野党第一党になってほしいと待ち続けたのですが。
とくに理由もなく内閣支持率がまた上がってしまいました。
野党第一が日本社会の最大の課題となってしまいました。
他の野党からも「もったいない」という声が上がってしまっています。
まるで相手にされていないのはそれが理由なのでしょうか・・・。
熱烈な支持者からも路線転換すべきという声が聞かれるようになりました。
人口動態的にこの流れは押しとどめられないという指摘もあります。
いまこそ立憲民主党の真価が問われています。
民主党政権で学んだことは、「政権を取ってはいけない」ということだけだったのでしょうか。