小事件から大論争が起こるのがツイッターのおもしろいところですが、埼玉県の水着撮影会事件では、津田大介さんのコメントが話題になりました。
いつものようにからんでくるのが、米山隆一さん。
彼がディレクターをやったあいちトリエンナーレと比べられるのは当然ですね。
いつもは津田さんを弁護する弁護士クラスタにも、さすがに彼を擁護する声はありません。
リベラルを自称している人からも集中攻撃。
水着が「児童ポルノ」だという珍解釈で津田さんを擁護するあいトリ関係者もいます。
最後はイデオロギーの問題にすりかえてうやむやに。
津田さんは昔アゴラに書いたこともあり、ネットコンテンツの著作権というすきま分野のライターとしてはそれなりに存在意義がありました。
でも朝日新聞の常連になってからは、過剰に朝日的な言論に同化し、ただの左巻き文化人になってしまいました。ここまで批判されても「私が間違いでした」といえないのは、もうだめですね。