朝日新聞によると、「制度が信頼できない」という理由で自主的にマイナカードを返納する動きが各地で目立っているとのことですが、その数字の切り取り方にひじょうに多くの疑問の声が上がっています。
■
「マイナンバーカードの返納が各地で急増」という見出しに対して、返納数が少なすぎるのではという素朴な疑問を呈する人が増えています。
マスコミが数を持ち出してきたら割合を見る、割合を出してきたら数を見るということを怠ってはいけないそうです。
朝日新聞が強調するマイナンバーカードの返納の理由にも疑問府が投げかけられています。
朝日新聞は数の概念が欠如しているという厳しい指摘も。文系の記者が多いせいでしょうか。
今後も朝日新聞が数字を持ち出すときは注意が必要かもしれません。
それに返納運動に乗せられてカードを返納しても不便になるだけではないでしょうか・・・。
朝日新聞に限らずマスメディアは不安を煽りすぎています。第四の権力の自覚を持ってほしいものです。