トランスジェンダーの経産省職員が、省内の女子トイレを使わせてほしいと政府に対して起こした訴訟で、最高裁判所は11日、原告の訴えを認める判決を出しました。これは大きな反響を呼び、CNNまで伝えました。
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これは全国の公衆トイレに波及する問題ではないので、当初の受け止めは冷静でしたが、原告の裏アカウントと思われるツイートが発見されて騒然。
本当に「心は女性」だったのでしょうか。最高裁は、このアカウントを知らなかったようですが、この裏アカは原告であることを隠していません。
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活動家というわけではなく、TERF(トランス排除フェミニスト)がきらいなようです。
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原告は性転換手術していないので、生物学的には男性です。服装は女性なので、外では女子トイレに入ってもあやしまれないでしょうが、役所の中では有名人なので無理でしょう。
原告はかなり変わった人のようですが、経産省の50代キャリアで3人の子持ち。そろそろ天下りで民間に出る年齢でしょう。その会社には、男性も女性もトランスジェンダーも入れるジェンダーレストイレが必要になるかもしれません。