政府は「日本学術会議」のあり方について検討する懇談会の初会合を開きました。しかし、「あり方」以前に処理水放出に関して科学的根拠に基づいた見解を発信すらしない日本学術会議の姿勢に疑問が噴出しました。
処理水問題に「ダンマリ?」あり方見直される日本学術会議に批判の嵐「いまこそ行動する場面」「存在意義あるのか」 Smart FLASH
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日本学術会議が処理水について科学的見解を出せば国民が見る目も変わると思うのですが…。
今ほど「学術会議」の出番にふさわしいタイミングはありません。
日本学術会議は「科学が風評に負けてはならない」と最も訴えなければならない組織のはずですが・・・。
偏向している組織に自浄作用はあるのでしょうか。
日本学術会議はこれ以外の喫緊の課題にも障壁になってしまっています。
日本学術会議はいったいなにを守りたいのでしょうか。
日本学術会議は科学よりイデオロギーが大事なようです。
私たちももう少し税金の使われ方に敏感になったほうがいいのかもしれません。