日本共産党が能登半島救援募金をスタートさせたそうです。これに対してコミュニティノートが付き、今まで寄付してきた人たちなどから心配する声が唱えられる事態となっています。
熊本地震のときは不適切な募金活動が行われ、小池事務局長が謝罪することになりました。
参照:共産、救援名目で北海道補選や活動資金集め? 党集会で同じ封筒で募金 衆院候補予定者のツイッター炎上・削除 小池書記局長、不適切な対応認める 産経新聞
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ちゃんと寄付されるのか心配という声が高まっています。
医療関係者の人からは、日本共産党による募金は使い道が不透明で、震災支援ではなく政治活動に使われている可能性も指摘されており、ここに募金することはおすすめしないそうです。
かつて内部で募金の活動にあたっていた人にもカンパの集計額や用途はよくわからなかったそうです。(東郷ゆう子氏は令和5年8月25日に日本共産党から除籍されているそうです)
東郷氏のポストがあってか共産党からは党活動の募金とは違うと反論しているそうです。
今回はちゃんと区別しているから大丈夫でしょうか?結果的に募金の透明化が進んで汚名返上ができるといいですね。
募金を検討されている方はコミュニティノートに書いてあるように日本赤十字などを検討されるのも選択肢のひとつだと思います。