日本維新の会は、少子化対策の財源を確保するための「子ども子育て支援金」廃止の修正案をまとめました。野党は徴収額の増加を批判していますが、今のところ修正案を提出するのは維新だけのようです。
「子育て支援金」は社会保険料の目的外使用であり、現役世代の負担を増やす子育て支援金は最低最悪の制度であることは間違いありません。
疑義が噴出しているのに与党は押し切るようですが、子育て支援金部分を廃止する修正案を提出するのは維新だけのようです。
「子育て支援金」を取るという事は、従業員の給与に本来回せる分を取るという事です。
https://twitter.com/Parsonalsecret/status/1777877417404834295
会社負担分を入れると倍になります。
https://twitter.com/satobtc/status/1778059940223209938
家庭庁の設立は少子化を進める気がしてなりません。
https://twitter.com/Parsonalsecret/status/1778200411469664408
負担はこれからもどんどん増えます。
国民民主党の動静にも注目が集まります。
https://twitter.com/satobtc/status/1778683559777370389
https://twitter.com/satobtc/status/1778415208735838631
野党もなんで維新以外反対しないのでしょうか。
立憲民主党・泉健太代表も、言うだけでなく党として「子育て支援金」導入廃止の修正案を提出してほしいものです。
https://twitter.com/izmkenta/status/1773594883669757982
共産党の主張とは意外とマッチするのかもしれません。
https://twitter.com/toushisenpai/status/1777629682890080292
保険も目的外使用がますます拡大されるということがいちばん問題だと思いますが、利権の温床になる可能性が高いこの部分が国会で論争になることはないのかもしれません。
維新以外の野党も、取れるところから取れるだけ取って、自民党のせいにすればいいと思っているのかもしれません。