まずは今井絵理子内閣府大臣政務官のポストから。
今井絵理子【公式】@Imai_Eriko0922
沖縄12市町村長の皆様から要請をいただきました。北部の豪雨災害や北部振興などしっかり取り組んでまいります。#内閣府
#内閣府防災
いまだ沖縄メディアに擁護してもらいながら言い訳を並べて自分達の不手際を国がフォローしろみたいなことをオール沖縄の参加勢力に言わせているだけの仕事の全く出来ない玉城デニーですが、豪雨災害を受けた沖縄北部の市町村はそんな悠長なことに任せていられないわけで、とうとうオール沖縄支配の沖縄県庁と沖縄県知事を無視して政府に対策を要請するために上京したようです。
無能すぎる玉城デニーwithオール沖縄の現実です。
~11月9日~
内閣府防災担当 対応のため役所で待機
1時30分 国頭村(沖縄県)避難指示発令
1時54分 東村(沖縄県)避難指示発令
2時8分 名護市(沖縄県)避難指示発令
2時17分 大宜味村(沖縄県)緊急安全確保発令
3時過ぎ 鹿児島県は内閣府と災害救助法について打ち合わせ
4時台 連絡が無い事から内閣府の方から
(普通は当事者の自治体から問い合わせる)
沖縄県生活安全安心課と沖縄県庁代表番号に電話するもつながらず6時14分 鹿児島県知事の了解を得て鹿児島県は与論町に災害救助法適用決定
8時半過ぎ 内閣府が再び沖縄県生活安全安心課と沖縄県庁代表番号に電話するもつながらず
玉城デニー知事、祝賀会出席
~11月10日~
6時52分 大宜味村(沖縄県)避難指示発令
※以下、名護市、大宜味村、国頭村など避難指示などを繰り返す~11月11日~
9時 沖縄県が災害対策本部設置
夕方 沖縄県が災害対策本部会議開催
<豪雨が収まってからの対策本部設置により災害救助法の適用が困難に>
11月12日に沖縄タイムスにより沖縄県の対応が遅すぎて災害救助法の適用が困難になったという事実が報じられSNSで拡散されると、当然ながら「何もしてなかった玉城デニー」「遊んでいただけ」
(※11月9日の祝賀会のあとに会場で楽しそうにカチャーシーを踊っている玉城デニーの映像もSNSでアップされていた)などのポストも多数。
沖縄の恥ずかしい対応の後にようやく玉城デニーがXに投稿したのが
「11月9日、10日は知事公舎で待機していた!」
「資料としてスクショ撮ってるからな!」
「犯罪はデマを流した時点で成立するんだぞ!」
玉城デニーの無能無責任っぷりへの批判に対する言い訳と脅しでした。自分の不手際をいかに誤魔化すかしか考えていないのです。
玉城デニーと言えばこれもあります。
【沖縄・玉城知事「報道差し控えるべきだ」辺野古抗議活動で警備員死亡事故の映像報道を批判】
(2024/10/31 産経新聞)
この件もあらためておさらいしましょう。
反基地活動家どもが条例違反の迷惑行為をくり返して車両通行を妨害する
↓
工事業者側がガードレール設置の要望をくり返す
↓
玉城デニーは繰り返し却下
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工事業者側が費用も負担するからとガードパイプ設置を申し出る
↓
玉城デニー&オール沖縄はやっぱり却下
↓
条例違反の危険行為に対しての警告看板が出される
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オール沖縄支配の沖縄県側が反基地活動家の求めに応じて警告看板を撤去
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ダンプの前に飛び出た反基地活動家の老婆を守ろうとした警備員がダンプに巻き込まれ死亡
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事故の原因を作ってきた反基地活動家どもが工事が原因だと猛抗議
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玉城デニーら工事差し止めを要求
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オール沖縄の活動家ら、警備員を巻き込んだ女性を英雄扱い
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警備員が巻き込まれた瞬間のビデオが出てくる、悪いのは明らかに活動家の女性の方でした
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オール沖縄、沖縄県議会でビデオの検証を阻止しようと反対を主張するも
先の県議選で過半数を失っていたこともあり押し切れず
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オール沖縄、ビデオを検証するなという申し入れがあったのだから申し入れを受け入れろとごねる
↓
議長に議会の運営ルールを無視してあらゆる手続を取っていない申し入れであることを指摘され却下される
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オール沖縄、ビデオ検証阻止のため委員長解任動議提出
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委員長解任不成立
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ビデオ検証実施、オール沖縄の県議達は全員退席して視聴せず
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玉城デニー、ビデオとその内容について報道するなと批判
そして今度はこれです。
【警備員死亡の事故現場に「ガードレール設置しないで」 市民団体が沖縄・玉城知事に要請】
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故を巡り、市民団体「沖縄平和市民連絡会」のメンバー9人が14日、県庁で県の幹部職員と面談した。
市民団体が玉城デニー知事宛てに提出した要請書は「ガードレールを設置して抗議する市民を排除しても、ダンプトラックの走行が増えれば、交通事故はさらに増加する」と指摘。「特定の事業者・警備員が公道を封鎖し、歩行者の通行を阻止することなど許されるはずはない」として、ガードレールや車止めポールなどの設置を認めないよう県に求めている。
事故現場となった名護市安和桟橋付近の国道では以前から牛歩による抗議活動が行われてきた。港湾を利用する事業者側は令和4年12月以降、県に対して「抗議者が事故に巻き込まれないようガードレールを設置してほしい」と何度も要請。費用を負担するのでガードパイプを設置させてほしいと訴えたが、県はいずれも「歩行者の横断を制限することになる」として認めてこなかった。
この日、県庁で応対した県土木建築部の前川智宏部長はガードレールについて「道路管理者として設置は適切ではないと考えている」と述べた。
事故現場では現在、警備員がオレンジ色のネットを広げて抗議者がダンプカーの前に出ないようにしている。
市民団体のメンバーからは「車道を歩くしかない。警察官には『車道を歩くな』と言われる。おかしいではないか。独裁国家だ」「歩道を完全に止めて封鎖するようなことが許されるのか」などといった声が上がった。
安和桟橋付近で平成30年以降に発生した交通事故の件数を尋ねられた前川部長が答えに窮していると、市民団体のメンバーから「なんでそんな大事なこと、答えられないの」と詰め寄られる場面もあった。市民団体によると、交通事故は30件以上発生しているという。面談は約45分にも及んだ。
(2024/11/14 産経新聞)
事故の原因となった道交法違反活動を繰り返すために事故の再発防止策を実施しないようにだそうですよ。
それでまた警備員を巻き込んで命を奪ったら「人が死んでるんだぞ!工事を止めろ!」をまたやるということなのでしょう。
本当に人としてどこまでも腐っています。人間やめてなければオール沖縄の活動家は続けられないのではないでしょうか?
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年11月20日のエントリーより転載させていただきました。