ラヴォー、ヴヴェイ、モントルー(スイス)

最終日は、ラヴォーの世界遺産葡萄畑をドライブしたり、大好きなパワースポット(だと思う)ヴヴェイの遊歩道をぶらぶらしたり、ル・コルビュジエの建築見たり、モントルーでシヨン城眺めたり、高台のホテルでレマン湖やフレンチアルプス眺めながらお茶したり。

またしても、3年前の夏のデジャヴュ♪

世界遺産、ラヴォーの葡萄畑
見下ろすレマン湖が美しい

ラヴォーの葡萄畑には、3つの太陽があると言われている
上からの太陽、湖からの反射光、そして棚畑を作っている石垣に籠った太陽熱
これで、良い葡萄が育つ

うっすら、フランス側のアルプルが見える

ヴヴェイの街の入り口にある、ル・コルビュジエがお母さんのために作った小さな家
いつかヴィジットしたいと思っている。
完全予約なのでなかなかタイミング合わない

ヴヴェイ名物、フォーク
ヴヴェイにはネスレがローザンヌから本拠地移していて、いばってる

ヴヴェイの湖畔の遊歩道は、ものすごいパワースポットだと思う
ここ歩くの、大好き

チャップリンもこの街(とラヴォーのワイン)を愛した
街の北側にチャップリン美術館がある。外しか見たことなくてここもいきたいところ。
お墓もあって、こちらは見に行ったことある

モントルーまで走って、シヨン城にボンジュー

最後は、山の上のラグジュアリーホテル。
レマン湖を見下ろしフレンチアルプスを正面に、お茶

眼下にはヴヴェイの街

たっぷり光合成したあと、この旅のミッションをこなし、ジュネーヴからパリへ。

金星と夕日、満天の夜空に包まれて、ミッションで出会った感動のアートピースを想いつつ、愛しいスイスにバイバイ。

50分のフライト中、宵の明星がずっと見守ってくれた


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々6」2024年11月3日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々6」をご覧ください。