きょうはマスゴミが煽りまくっている米不足について。
Xにこんなポストがありました。
玄米も捨てられてました・・・。
この時期にどうして? pic.twitter.com/pteKMVhOK6
— かながわ海岸美化財団 (@bikazaidan) May 29, 2025
かながわ海岸美化財団@bikazaidan
玄米も捨てられてました・・・。この時期にどうして?
ポストを見ると紙袋に入った玄米が不法投棄されていたことがわかります。
また画像では大量に虫が湧いていることもわかります。
ノシメマダラメイガでしょう。
玄米の食害虫として割とメジャーなやつです。
紙袋も薄いもので某新聞の古新聞回収用の袋でしょうか?
米を冷蔵保存せず放置しておけば虫が湧くと思っておいてください。
また、この程度の薄い紙ならコクゾウムシやシバンムシ、メイガにしても食害を起こす虫たちはさくっと穴を開けます。
転売ヤーなのか余計に買い込んだ人なのかはわかりませんが、貯め込んでおいた米に大量に虫が湧いたので不法投棄した。
そんなところではないかと思います。
そしてまたマスゴミが煽るこんな記事。
【「こんなに早起きを…」 備蓄米に1000人が列 名古屋のイオン】
名古屋市熱田区の「イオン熱田店」で2日、随意契約で仕入れた政府備蓄米の先行販売が始まった。同店はこの日、5キロ(税込み2138円)、計4200袋を販売。店先には開店前から、割安な備蓄米を買い求める客ら約1000人が長い列を作った。
午前8時に開店すると、来店客らは係員に誘導されながら入り口近くに設けられた備蓄米コーナーに移動。店員から順番に備蓄米が手渡されると、「良かった」と安堵(あんど)の声を漏らす人も多かった。備蓄米は1家族につき1袋限定で販売され、午前11時過ぎに完売した。
午前6時前から並んだという名古屋市中区の主婦(75)は「2時間立ちっぱなしでつらかったが、食費を抑えるのが大変なので手に入り良かった」と胸をなで下ろした。
テレビで販売を知り駆けつけたという同市瑞穂区の無職、宮沢寛さん(81)は「お米を買うためにこんなに早起きしたことはない。備蓄米がなくなった後の国の対応も気になる」と話した。
(2025/6/2 毎日新聞)
この一ヶ月ほどを見てもうちの近くの業スーとか別に米の在庫が空になるなんてことはなかったですよ。
そもそもお米は買い溜めするものじゃありませんし。
オールドメディアが騒ぎ立てるのを鵜呑みにする層が煽られるままに踊っているように思います。
それに強引な備蓄米の市場投入によって買い溜めしていた転売ヤーや売り渋って高値維持を狙っていた業者などは大損しているか、大損する前に一気に損切りしたでしょう。
ですので店頭に並んでいるお米が品薄になるなんてことはないと思います。
マスゴミが煽ったら無視する。
私達国民が少しでも賢くあろうとすることはとても重要です。
慌てても良い事なんてありません。

あっという間に売り切れた備蓄米 NHKより
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年6月5日のエントリーより転載させていただきました。