現代自動車系工場で不法就労していた大量の韓国人労働者が逮捕

きょうは米国から

【アメリカで拘束された韓国人労働者が帰国】

米移民当局がジョージア州の現代自動車系工場を強制捜査した際に拘束された韓国人労働者300人以上が12日、帰国した。トランプ米政権によるこの摘発は対米投資に悪影響を与えかねないと、韓国の大統領と現代自動車の最高経営責任者は警告している。

韓国人労働者のほか、同じく拘束された日本人3人を含む韓国人以外の14人を乗せたチャーター機は、米東部時間11日正午にジョージア州アトランタを出発した。韓国人1人はアメリカに残り、永住権の取得を目指す意向を示しているという。

仁川国際空港に着いた労働者たちは、家族との再会のためバスへと誘導される中で、疲れた様子ながらも安心した表情を見せていた。

「帰ってきた、自由だ」と叫ぶ人もいた。

空港には多くの報道陣が集まり、労働者の到着を待っていた。強制捜査に抗議する人たちもいた。抗議者が掲げる幕の一つには、トランプ大統領のお面をかぶった米移民税関捜査局(ICE)の捜査員の写真に添えて「友達だ!……だよね?」と書かれていた。

別の横断幕には「300人の韓国人を拘束、手錠と足かせで重罪人扱いした! こんな形で裏切られたのに、今後もアメリカに投資する必要などあるのか?」と書かれていた。
~以下省略~
(2025/9/13 BBC)

先日、米国内で不法就労ということで大量の韓国人労働者が逮捕されました。

米国の現代自動車やLGのバッテリー工場などは稼働し続けられないと思われます。

なぜ逮捕されたかと言えば、きちんと正式な手続を取らずに米国に行って就労しているからです。

アメリカ・ジョージア州の現代自動車系の電気自動車工場 同社HPより

そして向こうでこのまま不法就労を続けていてICEに取り締まられると、「二度と米国に入国させてもらえなくなる」という事情があるのでみんな帰国を選んだというだけに過ぎません。

それでいながら被害者アピールなのですから呆れるしかありません。

日本でもしっかりと強制送還や有罪となった不法滞在者は二度と日本に入国できないようにするべきでしょう。

日本では悪質な犯罪を起こした外国人が不起訴大好きの検察、量刑を軽くする事が大好きな裁判官によって極めて軽い扱いにされ、再び犯罪を起こすという事例も起きています。

強姦殺人未遂を繰り返した極めて凶悪な輩すら再入国をさせてしまうのが日本なのですから。

これで治安が守れるはずがありません。

挙げ句これですからね。

【「トルコではなかった差別が、日本ではあった」 難民申請中の「クルド人男性」が「12歳少女に性的暴行」で実刑判決 記者に明かした“生い立ちと家族”】

7月30日、12歳の少女に性的暴行を加えた罪に問われていたクルド人男性ハスギュル・アッバス被告(22)の一審判決がさいたま地裁で下された。判決は懲役8年。裁判長は〈被害者の人格を一顧だにしない欲求本位の粗暴かつ卑劣な犯行〉、〈反省の態度は全く見られない〉と断罪した。被告は判決を不服とし、控訴している。
~中略~
ハスギュル被告は14歳の少女に性的暴行を行ったとして逮捕され、昨年5月、県青少年育成条例違反で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決が確定。その執行猶予中にこの裁判の事件を起こした。「前の事件」とは、執行猶予中だった14歳の少女の事件のことを指す。
~中略~
――トルコにいたとき、差別されたと感じたことはあったのか。

「ないです。(差別を)されてない」

――トルコにいたとき、生活上の不便や苦労を感じたことはあるか。

「ないです」
~以下省略~
(2025/8/30 デイリー新潮)

アベマなどでもこうした人達の仲間が出演してみな口を揃えて言っていた「トルコに帰ったら差別される!生きていけない!」とはなんだったのでしょうか?

全員が全員というわけではないとは思いますが、真面目に正当な手続きを経る努力をせず不法就労を目的に日本に来るような外国人の方々はやはり嘘をつくことに対するハードルそのものが低いように思います。

真面目に努力をして日本の来て働いている人達をも「こいつ平気で嘘をつくような連中じゃないだろうな」という偏見で見られかねない事も考えれば、犯罪者を優遇することはそうでない人に対する逆差別という意味合いが非常に強くなると思います。

だからこそ司法はきっちり取り締まるべきで、下手な同情や配慮などは法治国家としては批判されるべき行為のはずです。

日本も米国に倣って、一度取り締まられて国外退去等になったら二度と日本に入国できないようにすべきでしょう。

埼玉県川口市 Wikipediaより


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年9月15日のエントリーより転載させていただきました。