ノルマンディでプチヴァカンス。オンフルール。
オンフルールはチャーミングな港町
エリック・サティの生家美術館に久しぶりに行って(こんなモダンだったっけ?)、ダダやシュールレアリスムやキャバレーの雰囲気に浸ったり、レトロな遊戯自転車漕いだり、ピアノ聴いたり。
ちょうど海のお祭りやってて、ちっちゃなメインストリートを練り歩く船モチーフのパレードに遭遇。ちっちゃなお船に乗った子供達がかわいい。
オンフルールから少し離れた森の中にある素敵なホテルレストラン、「オーベルジュ・ド・ラ・スルス」で、ノルマンディ地方の食材たっぷり使ったシンプルでおいしいランチ。
お庭も雰囲気も素敵で、また来たいな、ここ。
アプローチから素敵♪
バター&パン、絶品
ついついたくさん食べちゃう
炙り鯖&じゃがいも
鶏&ジャガ
ノルマンディーのチーズ3兄弟
リヴァロ、ポンレヴェック、カマンベール
ポワレ飲みたいところだけど、グラスはないというのでシードルを
シードルやポワレと、この地方のフロマージュの相性抜群。
特に、ポン=レヴェック&ポワレが、私は好き
おやつは普通(笑)
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々6」2025年6月12日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々6」をご覧ください。