衆院選神奈川8区(横浜市緑・青葉区)は、自民党前職の三谷英弘法務副大臣が接戦を制し、5回目の当選を確実にした。小選挙区での勝利は初めてで、重鎮の江田憲司氏との構図が注目された選挙区だった。
- 神奈川8区で自民党前職の三谷英弘法務副大臣(49)が当選確実となり、通算5回目の当選を果たした。
- 三谷氏にとって小選挙区での勝利は今回が初めてで、比例復活に頼らない地盤固めに成功した形となった。
- 対立候補は中道改革連合前職の江田憲司氏(69)で、元立憲民主党代表代行という重鎮同士の対決だった。
- 三谷氏は弁護士から政治家に転身した経歴を強調し、高市早苗内閣での法務副大臣としての実績を前面に打ち出した。
- 選挙戦では高市首相や片山さつき財務相らの応援を受け、保守層を中心に支持拡大を図った。
- 江田氏は立民での代表代行としての実績などを訴えたが及ばなかった。
- 自民優位の全国情勢が8区にも影響し、与党支持の流れが三谷氏を後押しした。
- 一方で中道改革連合は組織票の伸び悩みや知名度浸透の不足が響いた。
神奈川8区は、自民党の追い風と三谷氏の地元浸透が重なり、小選挙区初勝利という節目の結果となった。重鎮の江田氏を破ったことで、三谷氏の地盤はより強固になった一方、中道改革連合の戦略課題も改めて浮き彫りになった選挙だった。
三谷英弘氏と江田憲司氏 両党HPより