イタリア総選挙結果で欧州発の危機が再燃か

2013年02月26日 11:35

イタリアの総選挙がどうも大混乱で緊縮財政派も批判派もどちらも過半数を取れない状況になっているようです。この「Market Hack」が、イタリアの有権者はどういうわけか金融危機を回避した現政権に不満を持っている、と書いているように、イタリア国民は高いままの失業率や緊縮政策で締め上げられていることに不満を抱いているらしい。各種報道を集めた表題のブログによると、ギリシャ危機のあおりで財政支援を受けていたキプロスの大統領選で財政緊縮勢力が勝って一息ついたのもつかの間、イタリアの総選挙では緊縮財政批判をするベルルスコーニ前首相らの勢力が勢いを得て選挙結果の帰趨が予断を許さない状況になっている、と書いています。


投票直後の支持率調査でも緊縮派と反緊縮派の差はごくわずか。イタリア総選挙の結果次第では欧州危機が再燃、という話もあります。欧州が波乱含みになって再び円高へ戻す、という状況になってますが、この動き、どうなるかしばらく要注視です。
碧空
欧州経済安定に向けて  キプロスは「緊縮派」勝利で金融支援前進へ、イタリアは?


toto(スポーツ振興くじ)の2001年~2012年シーズンまでの売上推移
longlowの日記
こりゃスゴく稼いでます、toto。6億円Bigの効果は凄まじく、2008年の再低迷期から一気に8倍近く売上げが伸びてます。しかし、totoの助成金については不正受給の疑惑も多く、問題あり、とする意見もあります。各種競技団体がtotoの収益に群がっている構図が浮かび上がってくるわけなんだが、テレビ局マスメディアも含め、JOC理事やら女子7人制ラグビーやらスキー連盟やらテコンドーやら、出てくるわ出てくるわ、という状態。第三者などによる監視体制の強化が必須、というわけです。

いよいよ日本でSurfaceを発売か?
パフショップスタッフの日記
日本でのタブレット端末市場へMicrosoftが参戦、というブログです。これはタブレットとラップトップPCの間に位置するような製品らしい。カバーにキーボードが実装されていることでそうなります。このブログでは、画面を直接タッチする現状のタブレットが生理的に嫌いだと書いているんだが、そういう人は意外に多いのかもしれません。タブレット端末はすでにあらゆる日常にけっこう浸透していて、このブログでも述べているように今後、この市場のシェアがどう変化していくのかはわかりません。

ジェネリック医薬品の効果と影響 生保受給者への使用促進策法制化の是非
官庁通信「今日の話題」
いわゆる後発医薬品については、先発品とどこがどう違うのか、ちょっとまだよく認知されていない部分があるようです。もちろん、成分を全て一致させている後発品もあるのと同時に、完全に同じものではないものも多い。この記事では、高い先発医薬品との差別化として後発品を生活保護受給者へ、という区分けには無理があるのでは、と疑問を呈しています。

居酒屋注文端末でのイライラ解消?Androidタブレットで注文できるアプリ公開
ガジェット速報
チェーン店の居酒屋などではよく端末で注文することがあります。これをAndroidタブレットでやってしまおう、というサービスを紹介している記事。iPadを使ってファッションアドバイスなんかをする紳士服チェーンもあるわけで、こうしたサービスはあちこちに出現しそうな予感がします。

パナソニックが自動車事業への進出で燃費向上技術を開発 !
clicccar
貧すれば鈍す、とはよく言ったもんでパナソニックが「社運をかけて自動車産業へ進出」するんだそうです。EV化によって確かにクルマも家電のようになるのかもしれませんが、餅は餅屋。安全基準などクリアすべき壁は予想以上に高く厚いんじゃないかと思います。電池などの電装技術に特化するにしても大した利益が出るかどうか疑問。B787でも問題になっているように電池は現状、テクノロジー進化のボトルネックになっている。今までにない何か画期的な電池技術があれば別ですが、この記事を読む限りどうなんでしょうか。

入学前に文字を教えていいのか 「幼児期の文字と数」
紙屋研究所
これはなかなか興味深いブログです。小学校へ上がる前の幼児教育について書いているんだが、就学前には「領域別保育」という概念で「教育」し、就学以降は「教科教育」が可能になる、というわけ。就学前の幼児は「自分の能力を自覚的にコントロールできない」子が多いらしいんだが、これは暗記などの場合に繰り返し覚える効果を自覚できるかどうか。問題は集団教育の場で、その子の個人的な発達段階による保育や教育になるわけで、これは「教育」についてまわる永遠のテーマです。

目撃せよ。体感せよ。記憶せよ。「フランシス・ベーコン展」
弐代目・青い日記帳
血はつながってるらしいんだが、哲学者のほうじゃなくて画家のフランシス・ベーコンです。ベーコンと言えば食い物を連想しがち。彼の描く絵が、なんとなく食い物のベーコンに通じるものがあるような気がするのは気のせいでしょうか。ベーコンを顔にベタベタ貼り付けるとあんな絵になる。これが「具象絵画」というのにも若干の抵抗があります。このブログでは、じゃ実際に見に行ってみよう、と書いている。期間は、2013年3月8日(金)~5月26日(日)休館日は毎週月曜日(ただし3/25、4/1、4/8、4/29、5/6は開館)、5/7。開館時間は、10時~17時(金曜日は~20時。入館はそれぞれ閉館の30分前まで)。会場は東京国立近代美術館 企画展ギャラリー

女性の育児と仕事の両立は可能か~スタンフォード大学による試験プログラム~
IBTimes:世界の最新ビジネスニュース
米国の「男女格差が少ない職場の一つであるスタンフォード大学でさえ、2011年9月時点で、学校の女性職員はたったの26.4%であった」というわけで、世界的に女性の出産・育児と仕事の関係は依然、大きな問題になっています。とりわけ、女性の才能や貢献に期待する割合の多い医薬関係や研究開発などの分野で真剣に議論されるべき課題、というわけで、米国の大学でポストや雇用が保障される「テニュア」と呼ばれる職種の資格を得る、といった面などで大きなハンディキャップが生じているようです。この記事によると、スタンフォード大学では女性たちの人生設計や個人的な事情などについて話し合う試みを始めた、と書いています。

ソフトウェアと3Dモデリングの知識を必要としない3Dペン「3Doodlerペン」
坂井直樹のデザインの深読み
何コレすごい、という感じです。3Dプリンターというのが話題になってますが、これはアナログで立体を作ってしまう「ペン」。瞬時に固化する粘土状のインクが出てくるんでしょうか。ヘタウマ感がいい味を出しています。ボストンの「WOBBLE WORKS」がネットファンドで募集してる技術らしいんだが、ほかにも二足歩行の恐竜ロボットなんかがいて楽しそうな会社です。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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