セミナーの価値は、「コンテンツの力」と「伝える力」の掛け算 --- 内藤 忍

2013年03月30日 12:43

資産デザイン研究所主催のセミナーや、来週から「海外資産運用マスター」の認定資格0期生講座をはじめる一般社団法人海外資産運用教育協会で提供している金融に関するコンテンツは、コンビニで売っているような商品とは違い、目に見えないものです。

有料のセミナーに参加する場合、受講者の方は講義やセミナーというコンテンツを見る前に、お金を払って参加することを決めなければなりません。その判断基準になるのは、過去の実績や知名度といった「信頼」になります。


逆に言えば、この「信頼」が無くなってしまうと、誰も参加してもらえないことになります。自分が使うお金と時間に見合う価値を得ることができるのか? そんな視点で毎回参加者の方に、厳しくチェックされていると思っています。

常に期待を上回る価値を提供するためには、「品質管理」をきちんと行うことが重要です。では、セミナーの品質とは何で決まるのでしょうか?
私はコンテンツ自体の価値とそれを伝えるプレゼンテーションスキルの掛け算だと思っています。

資産運用のセミナーであれば、コンテンツの価値とは、学んだ手法を使って資産運用の成果が上がるかどうかです。リスクのあるものですから「絶対に儲かる」はあり得ませんが、収益を得る機会をどこに見出し、それをどのように自分自身で再現できるかが価値を決めると思っています。

お金を払って参加するのですから、少なくともセミナーの料金以上の利益を生み出せるという確信がなければ、参加してもらうことはできないと思っています。

しかし、それだけでは十分とは言えません。せっかくの良質なコンテンツであっても、それが良いものだと伝わらなければ、価値を感じてもらえないのです。

プレゼンテーションの方法が重要になってきます。わかりにくいもの、イメージしにくいものをいかにやさしく納得できるように説明していくか。セミナーであれば、プレゼンテーション資料の作成や説明の仕方、時間配分や参加者のレベルにあった内容調整など、極めて高いスキルが要求されます。

セミナーの価値 = コンテンツの力 × 伝える力

どちらが欠けていても、価値が半減してしまうのです

今日は、午後から恵比寿のガーデンプレイスで、30名の参加者の方を対象に「2013年海外投資戦略セミナー~アメリカ・テキサス編」をお届けします。

スピーカーとして一緒にセミナーを行う芝山元さんはサンフランシスコに在住のアメリカ不動産投資の第一人者。膨大なデータからロジカルに導き出された投資手法はユニークで極めて良質なものです。それを、プレゼンテーションの工夫によって参加者すべての方に何とくできるよう2時間で伝えていく。他では絶対提供できないハイクオリティなセミナーにしたいと意気込んでいます。

参加者の皆様、ご期待ください!


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2013年3月30日の記事を転載させていただきました。
オリジナル原稿を読みたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。


アゴラではこの4月に内藤忍氏も講師をつとめる「連続金融セミナー」を開催します。内藤氏の回は、4月17日(水)「資産運用の『常道』と後悔しない海外投資講座」になります。ほかの回もFXの酒匂隆雄氏、保険の出口治明氏、不動産の中嶋よしふみ氏、と多士済々の講師陣です。興味のある方はふるってご参加ください。

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