パズドラやってみたらゲームにロマンがなくなってた --- うさみ のりや

2013年06月01日 03:28

ここ二日間ソーシャルゲームってものを初めてやってみました。「パズル&ドラゴン」と「魔法使いと黒猫のウィズ」っていう2大流行ゲームです。結論から言うと、めちゃくちゃ面白くてドハマリしました。このままでは仕事に支障が出ると思い、本日慌ててアンインストール。両方ともパズルゲームとクイズゲームにRPGの要素を加味した内容で、良く作り込まれているな~と言った印象を覚えました。無料でも十分楽しめるのだけれど、「より楽しむ為に課金が必要」って感じで、課金への流れも違和感が無い。自分も「課金しないぞ!」と決意してゲームを始めたものの少し課金してしまった(笑)


そんなわけでここ2日はソシャゲに夜中3時頃まで熱中してしまって寝不足状態だったのだけれど、でもイマイチ手放しで褒めようと言う気にはならないんですよね~。なんていうか、昔のゲームと違ってロマンがないんですよ。ドラクエ4とかFF5とかいった自分のなかの伝説的ゲームっていうのは、必ずしも楽しいだけじゃなくて、要所要所のイベントで「人生について考えさせられる」とか「何をすればいいか分からなくてイラつく」とかいった、学びや我慢の要素があった気がするんですよね。それに比べてここ2日体験したゲームは「これまでのゲームのめんどくさい要素を全部除いて美味しいとこ取りをした」って言う印象で、結果としてエンターテイメント性は高まったんですけど、奥行きにかけている感じがするんですよね。だからやった後に「時間を無駄にした」っていう後悔感が凄い。

実際に前述のドラクエ4なんかは今になって凄い生きているところがあって、一人でフリーランス的に働いていると無性に不安に教われたり無力感に脱力しそうになったりするのだけれど、そういうときは

「あ~おれ今第一章のライアン状態だな~。まずは一人で頑張ってきちんと成果を出すことから始めなければ道は開けないよな。志を失わず、コツコツ修行しながらレベル上げて旅を続けていれば、そのうちいい仲間が見つかるはずさ。」

と思うことにしています。それに自分が官庁辞める最後の一年は、FF5のギルガメッシュっていうキャラクターになったようなつもりでいて、「男たるもの普段ヘーコラしていても、立ち上がる時は立ち上がれなければ」、なんて思っていた訳です。もちろん転職やらATBやらラーニングやらそのゲームシステムのエンターテイメント性は素晴らしかったですが、そういう物語性や登場人物のキャラクターってものに奥行きがあったんですよね。

そんな訳で深いテーマも無く「美味しいとこだけ切り抜く。楽しいことだけやる。」的なソシャゲっの麻薬的魅力的に取り付かれそうになって、怖くなった二日間でした。また感動を味わえるようなゲーム出てくれないかな~。

ではでは今日はこんなところで。


編集部より:このブログは「うさみのりやのブログ」2013年5月30日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はうさみのりやのブログをご覧ください。


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