台風は合体しないが時間差攻撃に要注意

2013年10月22日 11:16

あまり有り難くありませんが、今年は2004(平成16)年以来の台風の「当たり年」です。台風の中心が北海道・本州・四国・九州の海岸に達すると「上陸」と表現します。これが沖縄など南西諸島といった本土以外では接近や通過、という表現になる。平均すると年間3個が上陸するんだが、2004年には19個が接近、10個が上陸。今年は接近数が12個で上陸数が2個です。


しかし、すでに28号が発生。その前の27号は10月22日午前9時の時点で南大東島の南東500キロの海上にあり、時速15キロのわりに遅い速度で北西へ進み、南西諸島にぶつかってから進路を北から東寄りに変え、日本列島へ接近していくるようです。この「台風のすべて」というサイトによれば、「藤原効果」と呼ばれる理論によって27号と28号が「合体」することはありません。ネット上には「合体」して「55号」になる、などと騒ぎがあるんだが、ひとまず安心、とばかりも言っていられません。

「藤原効果」によると、同じ勢力の台風が東西に続けて発生した場合、先の台風を後発の台風が追随して後追いしたり、最初の台風に続けて時間差で後発が北上したり、さらには二つの台風が平行して進んだりするようです。どうして今年は台風が多いのか、表題のブログでは「マリアナ諸島近海の海面水温が平年よりも1~2度高」い、と書いている。このまま海水温が高いままだと、今後も季節外れの台風が発生し続けるかもしれません。依然、行方不明者の捜索が続けられている伊豆大島での二次被害も懸念されます。いずれにせよ、今週末は要注意です。

チーム森田の”天気で斬る!”
また台風発生


ヒスタミンはアレルギー物質ではない。微生物の適切な管理で、中毒を防ぐ
FOOCOM.NET
先日、シーチキン缶から基準値を超えるヒスタミンが出た、ということで、その製造メーカー「はごろもフーズ」が数百万個を回収した、という報道がありました。この記事では、回収理由の「ヒスタミン」について書いています。マスメディアの中には、ヒスタミンをアレルギー物質、と書いている報道もあったんだが、それは間違いであり、アレルギー物質ではない、というわけ。免疫系に関係する伝達物質、ということで、アレルギー反応に似た症状を引き起こすこともある。また、アレルギーを引き起こすアレルゲンにより、ヒスタミンが過剰なアレルギー反応であるアナフィラキシーショックを起こすこともあります。この記事の最後のほうでは、シーチキン缶を製造していたメーカーの対応を紹介。今どき、こんな劣悪な広報部もあるんですな。

動画を手軽にキャプチャ&共有できる「Gyazo GIF」が面白い!
WISE9
このアプリ、けっこう使えそうです。ダウンロードしたりするのが少し面倒なだけで、なかなか便利。画像や動画へアクセスするためのアドレスは複雑なので、不特定多数とのデータ共有も可能なのか。日本発のアプリ、ということで、何か新しいメディアがここから出てきそうな予感がします。

その会議は若者を殺してます。
kanackyの日記
単なる報告、伝言ゲーム化している会議、疲労感がただならないです。多すぎる会議、長過ぎる会議、発言させてもらえない会議……。ごく普通にそのへんの会社にあるんじゃないでしょうか。会議のための会議を毎週ナニ曜日の定例だから漫然とやる。時間の無駄以外の何ものでもない。これは、そうした会議が若い有能な社員を「殺し」会社を辞めさせている、と書いているブログです。

iPhone/iPadで新聞社のコラムを追いかける「たて書きコラム」
W&R : Jazzと読書の日々
自分の子どもに毎日、朝日新聞の『天声人語』を一字一句、書き写させ続けた、という友人がいます。そのお子さんはメデタク難関の志望大学に合格することができたんだが、母国語を正しく把握認識する能力、というのがどれだけ大切か、よくわかる話です。このブログでは、日本語はやはり「縦書き」だよね、ということで、スマホで各メディアのコラムを縦書きで読むことのできるアプリを紹介しています。なかなか秀逸なアプリなんだが、それにしても地方紙を含めると、日本の新聞にはこれだけ多くのコラムがあり、毎日毎日、担当者が書いている。東奥日報の「天地人」とか宮崎日日新聞の「くろしお」とか。読んでるだけでも楽しい。当方にとっても参考になる内容のものが多く助かります。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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