パチンコの次なる「利権」がカジノ

2013年11月27日 13:24

韓国系日本人の実業家、韓昌祐(ハンチャンウ)という人が創業した大手パチンコチェーンに「マルハン」というのがあります。2010年の売上高は連結で2兆1200億円を超え、徳島県や沖縄県などを除く全国で281店舗を展開(2012年8月20日現在)。この五月にはゴルフ場の太平洋クラブを参加に収め、大阪市では「韓流テーマパーク」なる施設を作ろうとして話題になっています。


同社は、今も全国各地で新店舗の統廃合や新規開店を進めているんだが、表題ブログによると、今年に入り千葉県習志野市への新店舗建設で地元住民と揉めていたようです。しかし、この11月22日に習志野店はオープン。この開店にまつわる話では、いろんな「怪情報」が出てくるようになっています。

パチンコ産業は一時「30兆円」規模といわれていたんだが、ここんところのデフレ不景気や少子高齢化などの影響があってか、遊戯する人口が激減。すでに2/3の20兆円弱の規模にまで落ち込んでいるようです。一説によれば、年間100万人も遊戯人口が減り続けているらしい。それでも地方に行けば巨大なパチンコ店が軒を連ね、昼間っからダイの大人が無心に台に向かい、玉を打ったりコインを入れたりしています。

一方、駐車場に放置した車内で子どもが熱中症で死亡したり、遊行費に困って借金苦に陥り果ては犯罪に走るなど、パチンコにまつわる「事件」も絶えない。新規開店に対して地元の住民が困惑し、反対運動などをするのは当然、といっていいでしょう。

国会では超党派の議員らが動いて「カジノ解禁法案」が提出されようとしています。政官が群がるパチンコの次なる「利権」はカジノ、というわけでしょう。疑惑の資金提供で注目を集めている猪瀬直樹東京都知事の資金管理団体もカジノ推進関連から政治資金を得ているようです。カジノをどこに作るのか。お台場か大阪の臨海部か、またぞろいろいろな勢力が蠢き始めています。

団塊おやじのパチンコ日記
マルハン習志野店反対住民にいやがらせ相次ぐ


11 Horror Movies That Are Scary Because of What They Say About Humanity
io9
ゾンビだの幽霊だのエイリアンだの、いろいろ怖いのが出てきたっていずれフィクションでしょ。そんなのが実際にいるわけじゃない。しかし、人間、というのはあなたのすぐヨコにいつもいます。スティーブン・キング原作でスタンリー・キューブリック監督の恐怖映画『シャイニング』でも怖いのは亡霊じゃなくて、それによって狂わされた「人間」でした。ジャック・ニコルソンの鬼気迫る演技はマジ怖かった。映画『エイリアン』にしても卑劣な人間や営利優先の会社組織が危機を煽る。パート2では、むしろ味方はロボットだった、なんて落ちもありました。

ライコネンの欠場理由はギャラ未払い!? チームはドライバーへ敬意を示せ。
Number Web
2007年にフェラーリで年間チャンピオンになっているフィンランドF1ドライバー、キミ・ライコネンは、今年のF1シリーズでは2位が最高であまりパッとしませんでした。F1復帰後の2012年はロータスでシリーズ3位。このドライバー、連続入賞が歴代1位の27レースもあり、今年の第11戦ベルギーGPで途絶えてしまったものの来期は再度フェラーリのシートに座る、と報じられ、期待が高まっていました。ところが、今月になって傷めていた背中の手術をすることを発表し、2013年の米国GPとブラジルGPの最終2戦を欠場することに。この事情について、所属チームのロータスとの関係が悪化していたから、という話があり、この記事でもレース中のドライバーとメカニックとの間で「ファック」という言葉が入った応酬があった、と書いています。さらに、チームのギャラ未払い問題などもあり、連続出走や完走がモチベーションのキミ・ライコネンが残り2レースも欠場したことに同情的な内容になっている。かつての名門ロータスも地に堕ちた、というわけで、F1界も微妙に様変わりしているようです。

Sex Survey Finds Dramatic Increase In Lesbian Activity Among The British
Business Insider
英国でレズビアンの同性愛者が増えている、という記事です。1990年には1.8%だったのが最近では約8%になり、過去の20年間で4倍になったらしい。一方、ゲイのほうは増減はあまりなく4.8%なんだそうです。あと、英国のセックス事情についても書いていて性的なモラルが自由になった反面、不倫などの問題が多くなっている。どの国も同じです。

蓄光(≒ 夜光塗料)
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このブログで紹介されている「根本特殊化学」ってのは東京の杉並に本社があって、世界シェアはなんと8割の夜光塗料技術で世界一の会社です。私も一度、取材したことがある。「蓄光」の技術もさることながら、根本特殊化学は、チェルノブイリ事故などによる社会的な放射線防護の流れから、放射線を出さない夜光塗料の研究開発を続けてきた。1993年に開発した「N夜光(ルミノーバ)」は、放射線を出さずに従来の同等製品の10倍の明るさと蓄光後、8時間も光り続ける発光寿命を持っています。また、911テロや311の震災など、世界的に電源喪失時の非常用光源に注目が集まり、N夜光は高層ビルや地下鉄の誘導標識などに使われている。とりわけ、車のトランクに拉致監禁される事件が多発し、トランクの内側から開けられる仕様が義務づけられている米国では、真っ暗な中でも視認できる開閉レバーにN夜光が使われているんですな。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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