日米で明暗分ける若年層の労働参加率

2014年08月29日 09:41

子供らの夏休みも終わりつつあり、すでに始業した学校もちらほらあるようでご同慶の至りです。最近では、学生バイトの状況も好転し、若年層の労働参加率が上がってきています。この世代の失業率も漸減し続けており、少し希望の光が見えてきた、とも言えそうです。

一方、米国では若い世代の労働参加率の低下が大きな問題になっています。表題の記事では、米国の若者たちは、決して怠け者ではなく、労働市場がないだけだ、と書いている。この背景には、就学率の上昇や親の収入など、複雑な要因があるようなんだが、米国の失業率に微妙な影を落としているようです。
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VOX
Maybe kids today aren’t lazy;teen jobs don’t pay off the way they used to


NASA deep-space rocket, SLS, to launch in 2018
PHYS.ORG
米国NASAが2018年に打ち上げようとしている「Space Launch System(SLS)」プロジェクトについて紹介している記事です。この延長線上には、2030年に火星へ人類を到達させる計画がある。SLSの打ち上げ能力は、これまでにない130~143トン。SLS用のロケットの開発費用は3機で120億ドル、1兆2450億円、という途方もない額になるようです。
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これは70(メトリック)トン型のロケットの想像図。Credit: NASA

101-Year-Old Citizen Scientist Has Called In Weather Observations Every Day For 84 Years
POPULAR SCIENCE
101歳のアマチュア研究家が、84年もの間、毎日、百葉箱で気温や気圧などを観測し続けている、という記事です。NHKの土曜ドラマ『芙蓉の人 ~富士山頂の妻~』というのをやってるんだが、これは1895(明治28)年に真冬の富士山頂で気象観測をした野中到と彼に同行して観測を手伝った妻の千代子の話です。物語は佳境に入り、いったいどうなるか気を揉む展開になっています。こちらの記事の老人は、米国海洋大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)のヒーローだそうで、そのボランティア活動を表彰して「Richard G. Hendrickson Award」という賞が授与されたようです。

NOAA honors New York farmer for 84 years as volunteer weather observer

Facebook is no longer a social network. It’s the world’s most powerful news reader
pando daily
FacebookはもはやSNSではなく、世界最強のニュースリーダーになっている、という記事です。BuzzFeeDのようなSNS紹介サイトと相乗効果で、ニュースキュレーション機能を発揮している、というわけでしょう。

Medal of Honor – 1st Lt. Alonzo H. Cushing
US ARMY MIL
南北戦争の「天王山」とされる戦いが、1863年7月1日から3日にかけて米国ペンシルベニア州アダムズで起きました。世に言う「ゲティスバーグの戦い(Battle of Gettysburg)」です。これに勝利を収めた北軍、つまりアメリカ合衆国軍が南軍、アメリカ連合国に対し、優位に立ち、その後の帰趨が決したわけです。この記事では、ゲティスバーグの戦いで戦死し、名誉勲章を受章した一人の砲兵中尉について紹介している。腹と肩に銃傷を受けても砲撃の指揮を続けた、と書いています。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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