英語・多言語がペラペラ、アントニオ猪木氏の知られざる一面 --- おときた 駿

2015年01月24日 19:03

記者会見の際、元気会なのに元気じゃなかった山口参議院議員が欠席されたのは以前にお伝えした通りですが、ではアントニオ猪木議員はいったい何をしていたのでしょうか?

多くの問い合わせをいただきましたので、お答えします。

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マララさん「日本にぜひ行きたい」 アントニオ猪木氏が訪日要請

なんと猪木さん、あのノーベル平和賞を受賞したマララさんと会談をしにロンドンに行っていたのですね。

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マララさんのお父様が、猪木さんの大ファンということで実現したそうで。これはもちろん、日本の国会議員として初の偉業です。


猪木さんは世界で、特にインドやパキスタンでは信じられないくらいの人気があります。色々な方から誤解をされやすいので、今日は私が出会ってから初めてわかった、猪木さんの知られざる一面をご紹介したいと思います。

年末のある晩、あるアメリカ人と猪木さん、公太さんと会食することがありました。さて、我々はどうやってコミュニケーションを取ったのでしょうか? 通訳がいた? 帰国子女の公太さんが間に入った??

実は猪木さん、英語がマジでペラペラなんです

公太さんは海外生活が長くてほぼネイティブですし、このメンバーの中で英語力が一番低いのは、なんと私。流暢な英語で国の安全保障や社会問題を語るメンバーに、ついていくのがやっとでした。

最後には猪木さんに

「英語、しゃべれるねえ。どこで覚えたの?」

とお褒めの言葉を預かる始末…。誤解を恐れず言います。はっきり言って私は

「まさか知的分野(語学含む)で、アントニオ猪木なんかに負けないだろう」

と思い込んでいました。しかしながら現実の私は、はるかに彼の後塵を拝していたのです。

「猪木が政策を語るところなんて、見たことがない」

と多くの人が言いますが、それはマスコミが取り上げないだけなのかもしれません。

それどころか、外交政策や「オバマ・ケア」の失敗に至るまで、見事な英語でアメリカ人と対等に渡り合う彼の姿に、私のイメージは完全に覆されました。
(まあ、キューバの話が多めだったけど)

さらに、ブラジル移民だからポルトガル語もしゃべれるし、ムスリムなのでそっちの言葉も少しはしゃべるそうです。

一人で地球人20億人と話せる男。まさに世界の猪木! 歩くジオス!(語学スクール)

別に私は、同じ党になったから猪木の提灯持ちになったわけではありません。

他の多くの方が猪木氏に感じる疑惑・不安はもっともだと思いますし、短い付き合いの中で私自身も完全に払しょくされたわけではありません。語学ができるから何なんだ、という指摘もごもっとも。

ですがわが党は、記者会見で発表した通り、直接民主型の政治体制を目指すまったく新しいコンセプトを持っています。これに賛同・身を預けられる議員は、本当に稀有な存在です。

政治家が直接民主型を目指すと言い切るには、多大なリスクがあります。なぜならそれまで理念や政策を訴えてきた政治家にとって、自己存在そのものを否定することになるからです。

自らのアイデンティティを失うことほど、怖いものはありません。

しかし猪木さんは、公太さんの語るビジョンや仕組みに共感し、悩みながらも最後は

「一緒にやろうじゃないか」
「最後かもしれない俺の政治生命、好きに使ってくれ」

と言って、飛び込んできました。政治のパラダイム・シフトに賭けるその姿勢は、少なくとも本物だと私は思います。

海外に独自の外交チャネルを持つ猪木氏は、今もイスラム国に囚われた2人の日本人を救うため、水面下で動いています。

忘れた方も多いと思いますが、かつてイラクから実際に人質を連れて帰ってきたのは、決して消すことのできない彼の外交実績です。

多くの批判は身に受けつつも、せっかく同じ船に乗った身。イメージやマスコミ報道に惑わされるのではなく、しっかりと彼の想いや人となり、実際の行動などを間近で見て、また皆さまにもお伝えしていきたいと思います。

あ、あと先に正直に言います。私はプロレスファンです(なので、バイアスはあるかも?!)。

それでは、また明日。

おときた 駿
◼︎おときた駿プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 31歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、地方議員トップブロガーとして活動中。

twitter @otokita
Facebook おときた駿


編集部より:この記事は都議会議員、おときた駿氏のブログ2015年1月22日の記事より転載させていただきました。快く転載を許可してくださったおときた氏に感謝いたします。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。

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