超音速編隊で省エネ飛行をする近未来旅客機

2015年02月03日 10:35

F1レースなどで前を走る車の後ろには「スリップストリーム」と呼ばれる螺旋状の空気流が発生します。マラソンなどでも微弱ながら、この空気の流れが発生し、この空気流を利用すると、前の車や走者を抜くことができる。

渡り鳥などの編隊飛行で「V字型」になって飛んでいる様子をよく見ます。彼らもこのスリップストリームに似た空気乱流を利用している。研究者によると、25羽の鳥がこの形で飛行すると全体で65%ほどもエネルギーを節約できるそうです。

表題の記事では、未来の旅客機も鳥と同じような編隊飛行で超音速飛行をするだろう、と予測。人工衛星などからのネットワーク追跡により、こうした省エネの「4次元」飛行が可能になる、というわけです。

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写真:Airbus

INTERNATIONAL BUSINESS TIMES
Future passenger aircraft will fly in formation ‘like flocks of birds’ at hypersonic speeds


Messaging Apps Will Be Bigger Than Social Networks In 2015
BUSINESS INSIDER
日本ではすでにその予兆が出ているように、今年はFacebookなどのSNSよりLINEのようなメッセージアプリが世界的に急成長するようです。コミュニケーションはどんどん短文化しつつあり、WhatsAppやInstagramなどの間でメッセージアプリのユーザー囲い込み戦争が激化するでしょう。

Singapore casinos discover there’s no escaping the effects of China’s corruption crackdown
QUARTZ
中国の汚職追放運動は、その実は一種の権力闘争で、共産党の幹部連中は真剣に汚職をなくそうなんて考えてないようです。この記事ではシンガポールのカジノについて書いています。アジア各国のカジノはおしなべて中国人の富裕層を心強い顧客にしていますが、この汚職追放運動によってトバッチリを受けているらしい。中国からシンガポールへの渡航者が2014年に急落。ラスベガスやマカオなどで世界的にカジノを経営している企業は、カジノだけに依存しないラスベガスからの収益で業績を支えているようです。もし日本でもカジノをやるのなら、不安定なアジア型カジノではなくラスベガス型を目指すべきでしょう。

Watch: Stradivarius violinist thanks FBI for recovering stolen $5m instrument
The Telegraph
約300年前に作られたバイオリンの名器、ストラディバリウスが、FBIの捜査で犯人が逮捕、元の持ち主である米国ミルウォーキー交響楽団のコンサートマスター、フランク・アーモンド氏の元へ戻ったそうです。このバイオリンの価値は、5億9000万円ほど。これはアーモンド氏が、ウィスコンシン州ミルウォーキーのFBI支部で感謝の念をあらわすため、職員の前でコンサートを開いた、という動画記事です。

In 2 Minutes, 6 Of The Most Amazing Women From History You’ve Never Heard Of
UPWORTHY
英語で頭文字が「F」で始まる4レターワード、といえばわかると思いますが、この動画記事では米国の女性登山家Annie Smith Peck(1850~1935)やジャズの女性作曲家Mary Lou Williamis(1910~1981)、英国の女性数学者であり最初期の計算機について著作を書いたAda Lovelace(1815~1852)など、歴史上の女性6人の「F」観を紹介している記事です。中には日本の紫式部も登場。強烈なセリフが並びます。
6 Historical Women Who Gave No F****


アゴラ編集部:石田 雅彦


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