縦割りの壁を超えろ!長岡市・子育ての駅 --- 井上 貴至

2015年12月05日 07:00

森民夫・全国市長会会長(長岡市長)始め新潟県長岡市の皆様とじっくり意見交換してきました。

長岡市といえば、市民が自然と集う市役所「アオーレ長岡」が有名ですが、注目すべきはそれだけではありません。

⇒ 「アオーレ長岡」について詳しくはこちら
  まるでラジオスタジオ!長岡市の議会議場に注目。
  http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68481685.html
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それは、「子育ての駅」。
子育ての悩みを抱える母親などの交流の場です。

雨でも気軽に遊べる屋内の遊び場に経験豊かな保育士を配置。子どもを安心して遊ばせながら、顔見知りになったベテラン保育士に何でも気軽に相談できます。また、親子同士の交流も進みます。

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(子育ての駅FACEBOOKより)

国土交通省と厚生労働省の縦割りを超えて、国土交通省が所管する都市公園の中に、厚生労働省が所管する保育所を設置。

公園の中にあることで、利用者も増加。おじいちゃん・おばあちゃんも気軽に利用。よその孫の面倒を見る等多世代交流も進みます。

森民夫長岡市長が、『地方財政』(2015年1月)の中で語られていることが示唆に富んでいます。

基礎自治体の強みとは、次の2点であると考える。一つは、「縦割り間の隙間を埋める総合力」であり、もう一つは、「市民の知恵と行動力を生かす市民協働力」である。

そのとおり!
組織とか、所管とか、って利用する住民にとってはほんとにどうでもいいことです。
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(子育ての駅FACEBOOKより)

ワンフロアで遠目に子供を見ながら、お母さん・お父さんも少し肩の力を抜くことができるのも「子育ての駅」の魅力のひとつ。まさにハードとソフトが融合。「子育ての駅」や長岡市の取組、これからも注目していきたいです。

12月7日(月)には役場副町長室で、東京おもちゃ美術館の多田千尋館長から提案いただきます。
田舎だからこそ豊かな空間が必要です。長島版「子育ての駅」をしっかりつくっていきたいです。

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田舎だからこそ豊かな空間を!長島町×東京おもちゃ美術館
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<井上貴至(長島町副町長(地方創生担当)プロフィール>
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68458684.html

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http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68480758.htmlburi


編集部より:この記事は、鹿児島県長島町副町長、井上貴至氏のブログ 2015年12月4日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『「長島大陸」地方創生物語~井上貴至の地域づくりは楽しい~』をご覧ください。


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