4. 高度デジタルサイネージ整備をDSCとCiPが推進
CiP協議会はデジタルサイネージコンソーシアムと連携し、多言語・防災対応のおもてなしデジタルサイネージを重点整備します。
総務省「2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会」では、多言語で防災情報の発信機能をもつ「おもてなし」デジタルサイネージや超高精細・大画面によるパブリックビューイングの整備が議論されています。
5. START ME UP AWARDSにCiPが参画し、起業支援体制拡大へ
“エンターテインメントに特化したグローバルなIT サービス”のコンペティションSTART ME UP AWARDSの運営にCiP協議会が参画します。応募者・受賞者のビジネスチャンスを増やし、起業支援体制を拡大していきます。
START ME UP AWARDS は、START ME UP AWARDS 実行委員会(実行委員長 山口哲一)が、開催している“エンターテインメントに特化したグローバルなIT サービス”のコンペティションです。2014年に初めて開催され、今年も開催が予定されています。
6. 「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」第6期開始! 並行して音楽など他分野のフォーラム構築へ
日本動画協会主催のABPFが第6期を開催します。CiP協議会はこのABPFに特別協力を行うとともに、音楽業界をはじめさまざまな業種が、異業種とビジネスマッチングを行う場を構築します。
一般社団法人日本動画協会が主催し、CiP協議会が特別協力を行うABPFのテーマは、「新ビジネス、海外展開、地域振興などあらゆる分野でのア ニメビジネス参入、拡大をサポートすること」。
7. 京都府のコンテンツ地域構想をCiPが推進
京都府が進める「京都クロスメディア」構想にCiP協議会が協力し、コンテンツ開発の連携拠点を形成するよう後押しします。
編集部より:このブログは「中村伊知哉氏のブログ」2016年3月12日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はIchiya Nakamuraをご覧ください。