舛添都知事「地元の理解なく韓国人学校できない」

2016年06月14日 06:00

新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は都議会総務委員会の集中審議でした。
韓国人学校の問題について言及されると予想し、傍聴へ行こう!と午前中に区議会の委員会を終えてすぐ向かいましたが、残念ながら先着順ということで傍聴券は取れず…。

togikaisoumu

おときた都議からネット中継が行われることを教えていただき、14時30分から一番最後のおときた都議の質疑まで、4時間以上もネット中継を見てしまいました。

数々の疑惑に関して、結局スルーのスタンスでしたが、アドリブならではの新事実が発覚することもありました。
東京五輪と選挙が重なるのはまずいからリオ五輪後まで不信任案を待ってくれ、など新たな話もありましたが、詳しくは、舛添知事評論家のおときた都議が詳しく解説されると思いますので、そちらをご覧ください。

オリンピックと議会解散を盾に、都民を恫喝する「嘘つき舛添知事」には不信任しかない

おときた都議は、海外視察の黒塗りの資料に関してや、公務で飛行機を利用した際に個人でマイルを貯めていたか、そしてymasuzoeでおなじみのヤフオクのアカウント削除問題など、鋭い質疑をされていました。

私も委員会質疑が最後になってしまうことがありましたが、念入りに原稿を準備しても、言おうとしていた内容を他の議員が先に話してしまうことも多く、会議中に展開を組み立て直したり結構大変です。

さて、このブログでも度々書いていた、韓国人学校についてです。

他の問題が大きすぎてあまり注目されていないかもしれませんが、今回は自民党鈴木都議が厳しく追及していました。

地域の課題を優先せず、外務大臣の真似ごとをしていたと外交に関する批判をし、以下の質問をされていました。

–鈴木理事 わが党の幹事長談話を踏まえ、都有地の活用策について、地元自治体や都民の声に耳を傾け、地元の理解なくして事業を進めることはないと約束すべきだと考えますが、いかがでしょうか。

–ヤジ ちゃんと答弁してくれよ!

–舛添都知事 地元の理解がなければ、絶対に成功しないという思いでございます。協議は始めましたけど、慎重に地元の声を聞きながら、様々な要因を考えながら、本当に慎重にゆっくりと進めていきたいと思います。

–ヤジ どっちなんだよ!

–鈴木理事 私は地元の理解なくして事業を進めることはないと約束しろと言いました。そういう風に今の答弁を理解しますがよろしいですね。

–舛添都知事 おっしゃったように、地元の理解なくしてこの件を進めることはございません。

舛添都知事も強固な態度を示し、なかなか議論が進みませんでしたが、この問題は自民党が厳しく追及したことで、地域住民を考慮するという認識ができたと思います。

都区で同一趣旨の答弁が出たことから、都有地に関して地域住民への説明責任は果たされ、十分に住民感情が考慮されるものと信じています。

今の舛添都知事は完全に住民の信頼を完全に失った状況であり、住民の理解を得られないというパターンも十分に想定できます。
そこで、都有地をどのように活用するのか、これだけ話題になったからこそ、価値のある決断をしなければなりません。

また、韓国人の方々とどのように良好な関係を築いていくかも新宿区として今後の課題になるでしょう。
引き続きこの問題に関しては、厳しくチェックを続けます。

それでは本日はこの辺で。

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