蓮舫さんが国籍問題を語ったものの謎は深まる

2016年09月02日 18:30

蓮舫さんは生まれたときは中華民国籍だった。17歳のときに法律が変わって日本国籍も与えられて二重国籍となったが、22歳までに日本国籍を選択宣言した。しかし、そのあと、日本の法律で要求されている中華民国籍の離脱手続きをして二重国籍を解消したかどうかは、日本側では分からない(実際にはしない人がかなり多い)。蓮舫さんが自身で説明し証明するしかなく、ぜひ、お願いしたいというのが本問題だ。

そして、これまで沈黙を守ってきた蓮舫さんが、昨日の、産経新聞のインタビューで応えて、その詳細が、産経新聞電子版に掲載された。以下、その全容だ。

--出身の台湾と日本との「二重国籍」でないかとの報道がある。帰化していると思うが…

蓮舫「帰化じゃなくて国籍取得です」

--過去の国籍を放棄し忘れているのではないかという指摘だ

蓮舫「ごめんなさい、それ分かんない。それを読んでいないから」

--国籍法が改正されて、22歳までは日本国籍があるけども、そこで選択を迫られ、残った国籍は速やかに放棄しなければいけないという規定がある。それをしているかどうかという記事が出ている。首相を目指すのであれば、仮に台湾籍があるならば、ネックになると思うが

蓮舫「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」 

--台湾籍はないということでいいのか 

蓮舫「すいません、質問の意味が分かりません」

ということで、ひとことでいえば、日本国籍を持っていることを強調し、中華民国籍を保持しているかどうかには、「質問の意味が分かりません」という言葉でスルーした。

もしインタビュアーが蓮舫さんなら、こんなことで済まなかったはずだが、疑惑は深まったと見る人が多いようだ。

 

※アイキャッチ画像は、民進党代表選の蓮舫氏政見動画より

タグ:
アゴラの最新ニュース情報を、いいねしてチェックしよう!
八幡 和郎
評論家、歴史作家、徳島文理大学大学院教授

関連記事

アクセスランキング

  • 24時間
  • 週間
  • 月間

過去の記事

ページの先頭に戻る↑