観光の新しい可能性「地域”超”密着」。阪急交通社が長島大陸支店を開設

2016年10月30日 06:00

鹿児島県長島町は、この度、阪急交通社(代表取締役社長:松田誠司)と観光振興に関する連結協定を締結しました。

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11月1日から役場内に、阪急交通社が長島大陸支店を開設。九州では、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄に次ぐ8つ目の支店として、観光庁にも正式に登録します。

これまで、阪急交通社は首都圏に本社を置く旅行会社として初めて長島町のツアーを本格的に企画し、既に1600名を超える方々を町に送客していますが、これから、次のようなことに取り組む予定です。

■阪急交通社と、役場、観光協会、商工会、漁協、農協などが定期的に意見交換を行う
■長島の美しい景色・美味しい料理だけではなく、地元の人しか知らないDeepな長島を、阪急交通社のツアーとして売り出していく
■長島の特産品をツアーのお土産品などとして販売していく
■経験豊富な阪急交通社のアドバイスをいただき、必要な施設改修、環境整備などを行う

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(阪急交通社の長島ツアーでも大人気。お魚は、全てその日水揚げ。)

観光振興は、役場が町の中だけで頑張ってもほとんど効果がありません。外の人は何を喜ぶのか、地元の良さを外の人にどう伝えればいいのか、どうすれば来てもらうのか・・・中と外の連携、とりわけ大手旅行会社との連携が重要です。ツアーという出口を見据えた新しいDMO(Destination Marketing Organization)の形です。

阪急交通社は、長らく、日本で一番、新聞に広告を出稿している会社。ツアー広告という形でも、長島の素晴らしさを広く発信していきます。

一方、旅行業界では、旅行商品の画一化やインターネット上だけで取引を行う旅行会社の台頭により、オリジナリティーと付加価値の高い商品の開発が求められています。

阪急交通社では、その対策の一環として、地域”超”密着を掲げることとし、新たな事業領域を構築していきます。地元の人しか知らない「Deepな長島ツアー」楽しみにしてくださいね。

Win-Winの関係を構築し、連携を深めていきたいです。

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長島町

<もっと長島大陸と関りたい!
《買いたい》
●大陸の素晴らしいものを直送します。「長島大陸市場」
http://nagashimatairiku.com/

●かっこいい長島をお届けしたい!長島大陸食べる通信。
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68480758.html


《参加したい》
●地方創生の象徴:食べる通信」編集会議に参加してみませんか。
次回は12月1日(木)9時30分〜
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68538693.html


《住みたい》
●集え!大学生~できるまで帰れません!
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68537755.html

●田舎暮らしはキャリアアップ!長島大陸で働く仲間を募集中。
 http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68471295.html

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<井上貴至(長島町副町長(地方創生担当)プロフィール>
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68458684.html

「公私一致」という働き方
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68507744.html


編集部より:この記事は、鹿児島県長島町副町長、井上貴至氏のブログ 2016年10月29日の記事を転載させていただきました(タイトル変更)。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『「長島大陸」地方創生物語~井上貴至の地域づくりは楽しい~』をご覧ください。

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井上 貴至
鹿児島県長島町副町長(総務省から出向)

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