立憲民主党の設立で、希望の党が非自民、非共産の無党派層の受け皿に

立憲民主党ツイッターより:編集部

大分難渋されたようだが、民進リベラル・共産党との共闘派の方々のお城が今日出来たようで、誠に結構なことである。

枝野氏他の方々にエールを送るのがいいと思うが、実は立憲民主党の設立は希望の党にとっても朗報と言っていい。
これで、希望の党が名実共に、非自民・非共産の無党派層の方々の受け皿になることが確定した。

希望の党の小池さんや若狭さんは元々自民党の国会議員だったので、自民党から相当苛められても自分たちの古巣の自民党の悪口を言うのは何となく控えていたようなところがある。
第ニ民進党などと言われないように、元自民党でも日本のこころのように自民党よりも右寄りではないかと噂されるような中山恭子さんに参加してもらって、何とか穏健保守、改革保守の体裁を取り繕うとしていたところがあるが、民進党からの入党者が一気に増えると、やっぱり第ニ民進党だ、などと言われて結局は右や左に迷走していくことになるのではないか、ということが懸念されていたが、民進党のリベラル派、共産党との共闘大賛成派の方々が立件民主党に言ってくれるということになると、希望の党に入党される民進党の方々は、基本的に共産党との共闘を潔しとしない中道保守、穏健保守の方々だということになる。

希望の党が、自民党と対峙し得る穏健保守、改革保守の人たちの集まりだ、などと言ってもなかなか信じてもらえなかっただろうが、これで希望の党が非自民、非共産、非立憲民主の第三極を志向する政党だということが確定する。

有権者にとって分かりやすい選択肢が増えることはいいはずである。

1週間ほど迷走が続いていたが、そろそろ本格的にエンジンをかけてもいい頃である。
どうやら希望の党の第一次公認候補者の名簿が、明日発表になるようだ。

皆さん、大いに頑張られることである。

とりあえず、皆さんにおめでとう、と申し上げておく。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2017年10月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。