超☆野球!横浜DeNAベイスターズにて。

2017年10月26日 11:30

超☆野球プロジェクト@横浜DeNAベイスターズCreative Sports Lab – the BAYS
旧関東財務局の場にて、4日間にわたる超人スポーツハッカソンを開催しました。
これまで超人スポーツはスポーツ開発を続けてきましたが、今回は「野球」に絞り、その拡張を試みたんです。
おもろかった!
超ピッチング、超バッティング、超ファングッズ、超観客席、超ボール、超MRの6チーム、研究者、学生、銀行、広告代理店、メーカーなど38名。
野球は、拡張します!
開発した結果は、ベイスターズの試合の場で披露します。
審査員はDeNA南場会長、岡村ベイスターズ社長、ライゾマ齋藤精一社長、1→10澤邊芳明社長、DeNA井出元選手、ベイスターズ木村洋太IT部長、東大稲見教授とぼく。
球団トップ、アスリート、クリエイター、学者、ガチの審査であります。
優秀賞「超ピッチング」。
右でテークバック、左でスロー。200kmの豪速球を、投げたい。
超スポっぽいバカっぽさ。だけどさすが井出さんは形になっています。
ぐ~っと引っ張って、ピュン。ぼくもやってみたが、身体が拡張する手触り感はありつつ、そう簡単に剛球を投げられるわけじゃない。
でも練習すれば、ぼくでも超人になれるかも。
それが超スポ。
(これはライゾマ齋藤社長)
もう一つ優秀賞「超ファングッズ」。
駅を降りて球場に向かうファンがみな青く光るグッズを身につけ、互いにシンクロして、街頭や球場や店が青く染まっていく地域プロデュース。
町や道路をデジタルで彩ることはぼくも仕掛けたいんですが、いろんな規制の壁があります。でもファンが自分で光るぶんには勝手だもんね!
ブルーライト・ヨコハマん。
これには南場オーナーも岡村社長も「やろうよ!」とのこと。
ああ、やるんだ。
じゃあ、やって。
DeNA、おもろい会社です。
応援しようと思いましたベイスターズby阪神ファン。
「超バッティング」。
投げるボールの軌道と打撃ポイントを瞬時に予測するシステムと、その信号で手足の筋肉を刺激して、スイングを促したり止めたりする仕組み。
プロ向けトレーニングシステムですね。
ボールの軌道を予測して示すシステム。
って、ピッチャーからバッターへは瞬時だから、それよか守備に使えるんじゃないかと思ったが、それだとバッティングの瞬間からの映像をどう捉えるかが問題で、それはどこにどういうカメラを据えるか。といった楽しい技術論になって、そうやって盛り上がるのがスキです。
とはいえ紋付だとなかなか思い通りにならないんだコレが
「超観客席」。
ランナーが本塁に突入するとき椅子やフロアがドタバタ揺れる。
ホームラン打ってチームメイトとハイタッチするとき手袋が同時にイェ~イって揺れる。
フィールドの選手と観客席とがシンクロする触覚システム。
「超ボール」。
誰でも魔球が投げられる、光ったり消えたりするボールです。
光っているのに、回転数によって消灯する。
赤くなったり青くなったりする。
LED+光ファイバで表面が彩られる。
ちょい薄暗いフィールドで光るボールで遊んで、消えたら、魔球になるよね。
投球でも打球でも使えるよね。
ぼくが超スポに参加した最初の動機は、ぼくでも魔球が投げられるようになること。
案外これ近づいてるんじゃないか。
耐久性があって触感がよくてプログラマブルな光るボールは、球界を変えるかもしれんよマジで。
ということでぼくは高得点つけました。
「超MR」。
ホロレンズでカワイイ観戦。
スターマンとキララが選手の情報やルールや応援歌をつぶやくの。
発展させて、スタジアムの選手の顔認識でピロピロと情報を出すの。
うん、この観戦法は実現するでしょう。

ハッカソン前に開かれたベイスターズ・プログラミングワークショップ。
選手の応援動画を子どもたちが作って、この後の巨人戦、バックスクリーンに流すという企画にもいたく感心しておりまして。

 

いい仕事してます、DeNA
日本シリーズ進出、おめでとうございます。

編集部より:このブログは「中村伊知哉氏のブログ」2017年10月26日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はIchiya Nakamuraをご覧ください。

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