野党はそれぞれ実力をたくわえる努力を

2018年01月05日 06:00

明けましておめでとうございます。

昨年秋には、衆議院の解散総選挙があり、急きょ希望の党からの出馬となりました。大逆風の選挙となりましたが、皆さまのおかげで、4期連続で和歌山第1区の小選挙区の議席を守ることができました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。

その後、希望の党の小池百合子代表が辞任し、盟友の玉木雄一郎代議士が代表に就任。私も役員として執行部を支えております。選挙の結果、民進党は三つに分裂してしまいました。まずは、希望の党を「寛容な改革保守」政党として、しっかりと自立させることが大事です。価値観の多様性を認め、土のにおいのする、弱者に寄り添う政党を目指します。

今年も、北朝鮮問題や中東和平の問題、ISのテロなど外交・安全保障情勢は緊迫しております。一方で、アベノミクスは国内の所得の格差を大きくしましたが、日本経済の潜在成長率は下がり続けています。日銀や公的年金の株買いで支えられている株価は、いつ暴落してもおかしくありません。マイナス金利は地方銀行の収益を悪化させ、地方経済を弱めています。また、待機児童問題を解消せずに保育の無料化を進めるなど政策に一貫性がありません。

安倍政権の暴走をストップさせるために、野党がバラバラでは話になりません。それぞれの政党が実力をたくわえる努力をし、来年の統一地方選挙、参議院選挙で勝利するための協力の道をさぐります。そのためには、知恵と戦略が必要です。戦国時代と同じです。今から新しいドラマが始まります。皆さまのご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。


編集部より:このブログは衆議院議員、岸本周平氏の公式ブログ、2018年1月4日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は、岸本氏のブログをご覧ください。

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岸本 周平
衆議院議員(和歌山1区、希望の党)

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