ビリギャル坪田さん新著「世界に一つだけの勉強法」は社会人にオススメ

120万部を超える国民的ベストセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(ビリギャル)の著者・坪田信貴さんが、新たな著作『どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法』(PHP研究所)を昨日(1月17日)発売ですー。

この本は、学生向けかと思いきや【社会人向け】の本当に結果が出る「あなたにピッタリ合った〝世界に一つだけの勉強法″」の見つけた方について書かれた著作ですよ。心理学や坪田塾での豊富な経験をベースに、具体的な事例やめちゃわかりやすい例え話を交えながら「頭が良くなりたい」ってひとに最適な本。頭が良くなりたい、って人が読むと、頭が良くなる方法が書かれてますものw

そして、学び方成長の仕方を学ぶというのは、教えたり育てたりという立場の人にとってもとっても役立つわけで、管理職などマネジメントする方々にもよいんです。というか、心理学を背景にして具体的に書かれているエピソードなど、まさに人材育成・マネジメントにそのまま活かせるわ―って内容ばかり。

ちなみに、本間正人さん(京都芸術造形大学・副学長)も早速フェイスブックに書評を書いておられましたのでここで紹介。

ビリギャル著者 坪田 信貴先生の最新刊「どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法」(PHP研究所)が今日、発売になりました。「勉強は難しい」とか「自分には無理だ」といった、従来の固定観念に囚われているとベストパフォーマンスを発揮することはできません。

松下幸之助翁が「素直な心」の重要性を説いたのはまさにそこがポイント。坪田先生に会ってほしかったですが、彼が鬼籍に入って30年目にしてPHPからこの本が出たのは、意味のあることではないかと思うのです。企業や塾の経営者としての手腕は勿論素晴らしいのですが、松下幸之助の「経営哲学」、坪田信貴の「学習哲学」は後世に残る知的遺産だと僕は思うのです。

それは決して難解な言葉でわかりにくい理論ではなく、「雨が降ったら傘をさす」だったり、「「遠くのステーキより近くの牛丼」といった平易だけれど奥の深い表現で語られます。真理はとてもシンプルなのです。

どんな人でも頭が良くなる「世界に一つだけの勉強法」
20-30代のビジネスパーソンにも、そしてマネジメントや人材育成をする立場の人達にもめちゃオススメなので、ポチって買って読んで下さい。

もう、秋元は読み終えちゃいました。

著者・坪田さんと、アキモトとw

また確定したらお知らせしますが、著者・坪田さんとはとあるメディアの企画で対談をさせて頂く予定ですー。この「世界に一つだけの勉強法」が、ひとつのテーマになります。とっても楽しみ!


編集部より:この記事は、内閣府地域活性化伝道師・OKa-Bizセンター長、秋元祥治氏のブログ 2018年1月17日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「秋元祥治(岐阜・G-net・OKa-Biz)の活動日記」をご覧ください。