小室圭さんにはタフラブが必要

2019年01月25日 06:00

皆さま、先日発信しましたタフラブプロジェクトの概要を、
アゴラさんに掲載して頂きましたので、是非ご一読下さいね。

異色のコラボ!アイドル×声優×依存症=タフラブキャンペーン開始

タフラブキャンペーンサイトより:編集部

さて、このタフラブの概念は、なにも依存症に限って必要なことではありません。
円滑なそして自律した人間関係をはぐくむうえで、これはこれからの日本に必須となる考え方だと思っています。

そして今、私が一番タフラブが必要なのは、なんといっても騒動の真っ只中にある小室圭さんではないかと思うのです。

タフラブというのは、周囲の人が離れていってしまうのではなく、

  • その人自身が解決しなくてはならない問題を肩代わりしない
  • その人自身がやるべき道を示して見守る
  • その人自身の問題はその人自身に解決の能力があると信じて手出ししない

といった、「厳しい愛」「見守る愛」「信じる愛」の形なんですね。
なんでもかんでも、やってあげたり、手を出したり、肩代わりしてはダメですよということです。

宮内庁サイトより:編集部

さて渦中の小室さんです。
例の、秋篠宮様のお誕生日の会見を受けて、お母様の元婚約者との400万円の金銭問題を解決しなくてはならない状況にあった訳ですが、再び「解決済みです」と書面を提出し、速攻で元婚約者の方から反論されました。

そもそも、この度の小室さんの書面と言うのも、「自分は金銭援助を受けて学校に行かせて貰い、感謝はしているけれど、あれは返す必要のないお金であって、解決済みなんです。」という、これまでの主張を繰り返しているだけなんですよね。
一体、なぜわざわざこの書面を出してきたのでしょうか?

相手は「返してくれ」と言っているんですから、小室さんの主張を繰り返していたって、騒動なんか収まりっこないんですよね。

小室さんは、天下のご皇室の内親王である眞子様をお嫁さんに欲しいのなら、留学などしている場合ではなく、さっさと働いて借金をまず返すべきです。

大体、結婚したらどうやって眞子様を養うつもりなのか?
小室さんの行動はさっぱりわかりません。

これがですよ眞子様が関係しない一民間人の争いなら、お互いの主張をぶつけ合い、長々と裁判でも何でもやったらいいと思いますよ。でも、あなたは仮にも眞子様とご結婚されようとしているのですから、その責任はその辺の庶民とは全く違います。

大体、400万程度の借金が返せないのに、なぜ小室さんはまたしても海外留学などに行けたのでしょうか?
これは誰かが間違った手助けをしたために、誰のためにもならない騒動を引き起こした結果だと思います。
すでに小室さんの特別扱いには、国内外からも疑問が出ています。

眞子様の婚約者・小室さんは留学費全額免除の特別待遇に違和感 「きわめて異例」国際弁護士(週刊朝日)

そもそも小室圭さんの様々な批判は、ご本人の実力に見合わないのに、さまざまに上手くとりつくろって、ついには眞子様の婚約者にまで上り詰めてきた、その違和感で、国民に「大丈夫なのか?」と不信感が漂ったわけですよね。

だから今の小室さんに必要なのは、一体小室さん自身にはどんな実力がある人なのか?
そこを明確にすることだと思うんですね。

だって、たかが400万円を返さずに踏み倒そうとしている人に、国民から尊敬され、敬愛され続けた皇族の内親王と、幸せな結婚生活が営めると思います?
400万円位、我々クラスの依存症者だって返しますよ。

もともと給料の安いパラリーガルでしかなかった小室さん、私もパラリーガルを8年やったからわかりますけど、弁護士を目指してるっていうだけの人は腐るほど見てきました。
でも、殆どの人がなれないんですよね。

だから等身大の小室さんはただのフリーターなんですよ。
勤務先が弁護士事務所であったので、それを上手にセルフブランディングに使って、いかにも弁護士にもうすぐなれそうな人みたいな演出をしただけで。

そして400万円の借金も払えないのに、今度は莫大な年間600万円もかかる海外留学にでかけた。
国民のみんなが「果たしてこの人の実力はどの程度なの?」と知りたいのに、毎回、間違った手助けをする人が現れて、なんとなくカッコ良さそうな境遇を用意して、オブラートに包んでしまうから余計に批判が高まるんですよね。

しかも今回などは、ただ単に「眞子様の婚約者として記者会見をしました」という事実だけで普通の人が苦労しても手に入れられない、特別待遇をまたしても手に入れたわけですよね。

小室さんの周囲にいる方が、今小室さんにしなくちゃいけないことは、まさしく「タフラブ」で、小室さんの等身大の実力を示すべきです。

これがもし小室さんがですよ、「眞子様を心から愛してます。眞子様を手に入れるために、出来るだけのことをします。」と言ってですよ、どこでもいい、就職先を見つけて就職し、「400万円の借金に対して、3年間の分割払いで和解しました。」と示したのであれば、「見なおした!逆にこの立場で有り得ない位、正直な人。」と評価があがったはずなんですよね。

であれば、「若いお二人が幸せなら、周囲が何も言う必要はない。」と言う人達がもっと出てくるはずです。

今の小室さんバッシングは、正式に認められもしないうちから、皇室ブランドを巧みに利用して、庶民では有り得ない上質な教育環境を手に入れてしまったことにあるわけですが、これを援助してしまった人は、「あまりに何も持っていない小室さんがかわいそう。せめて取り繕えるようなブランドものを与えよう。」と考えてしまったわけですよね。
「そういうズルっこい横入りに皇室を利用して欲しくない。」と国民は思う訳ですよね。

これは全く逆の支援です。
小室さんに必要なのは「タフラブ」であり、小室さん自身のありのままの自分で勝負して貰うべきだと思います。

今の日本国民はバカじゃない。
ご皇室の担ってきたご苦労や忍耐生活を思えば、「好きな人と結婚したい。」という希望を叶えてあげたい!と思う人はいくらでもいるでしょう。
もちろん私もその一人です。

だからこそ、誰かの犠牲の上で、偽のブランド品で自分を飾り立てることをやめ、素の小室さん自身が、ありのままの自分を愛せるようになること、今の小室さんに必要なのは、自分自身への正直さ、誇り、そして自己肯定感です。
それを取り戻すためには、周囲の人は是非「タフラブ」を実践して下さい。

ありのままの自分を愛せない人とご結婚されても、眞子様は決してお幸せになれないでしょう。
結婚というのは恋の終わりです。
恋はやがて愛に代わるのです。
その時に、自分を愛せない人は、人も愛せません。

眞子さまは、ご皇室というブランドで愛されるのではなく、一人の人間として、相互に愛しあえる方とご結婚されて欲しいと心から願います。


編集部より:この記事は、公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表、田中紀子氏のブログ「in a family way」の2019年1月24日の記事を転載しました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「in a family way」をご覧ください。

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田中 紀子
公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表

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