小池知事与党会派まさかの欠席で都議会空転も、深夜議会を経て前進か

2019年02月21日 06:00

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

連日、深夜に及ぶ都議会攻防をお伝えしておりますが、昨日の模様はMXニュースが一部詳報して下さいました。

45秒あたりから、財政委員会委員長と揉み合いになる光景が流れています…現場はもっと壮絶で大声が飛び交う状況であった。。

そして、20日は13時からいよいよ本会議がスタートする予定でした。

知事の参考人招致を求める野党連合VS「小池知事与党」連合の緊迫した闘いが、前段の議会運営委員会(議運)理事会で行われるかと思いきや、

都民ファーストの会、公明党の与党2会派がまさかの欠席。

理由すら明らかにならないまま、議会は空転を続けるまさに異例とも言える事態が発生しました。

その後、断続的に非公開の協議が続けられまして、本会議の開会が決まった現在も、厳密にはそれが続けられている最中です。

なので現時点では、詳細をご説明することは残念ながらできませんが、こちらの記事が現時点ではもっとも詳しく都議会の実情を報じられていると思います。

都議会空転、あわや流会 与党・都民ファと公明が議運欠席(産経新聞)

夜になってから仲裁に乗り出した議長から「議長案」が提示され、各会派が一定の合意を見たため、21日0時5分から本会議が再開されることになっています。

野党6会派でずっと「知事による十分な説明および質疑の機会」を求めてきた我々にとって、もちろん満点ではないものの、一定の成果を(思わぬ形で)勝ち取れたものと思います。

会派総会でも一連の流れは話せる範囲でご報告いたしましたので、上記の動画もご参照くださいませ。

また、「議長案」による各会派合意に伴い、完全に滅亡していた財政委員会も正常化(復興?)の道筋が示されました。

本日21日の昼から理事会・委員会が行われまして、5日間の長い闘い・駆け引きを経て、運営が前に進みそうです。

この間には、信じられない議事運営が再三再四に渡って行われ、都庁職員を始めとする関係者に多大な影響を及ぼしました。

また、いつ終わるかもわからない議会運営がこれほど連日行われては、たとえ常設の保育室があったとしても、とてもではないですが子育て当事者には対応できないということもはっきりしたと思います。

私は本当にたまたま全日程、妻のスケジュールが調整できたから助かっただけです…。

今回の議会運営は折を見てしっかりと総括を行いながら、勝ち取った「成果」を十分に活かして都民の皆さまに還元できるよう、引き続き努力を重ねて参ります。

まもなく本会議スタートです。それでは、また明日。


編集部より:この記事は、あたらしい党代表、東京都議会議員、音喜多駿氏(北区選出)のブログ2019年2月20日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。

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音喜多 駿
あたらしい党代表、前東京都議会議員

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