序盤情勢は、自民の圧倒的優勢。自民党が勝ちすぎると、「議員年金」が復活する⁈

2019年07月10日 11:30

こんにちは、おときた駿@参院選東京選挙区候補です。

昨日はスケジュールびっちり。午前中は下地ミキオ衆議院議員が駆けつけ、ひたすらダッシュ&握手!

午後は馬場伸幸幹事長と街頭演説会。

この演説の中で、馬場幹事長は「議員年金の復活」について強調して言及されていました。

議員年金とは、過去に存在した政治家に特別に許されていた年金のこと。小泉政権時の年金制度改革で議員年金への批判が強まり、廃止となりました。

昨年、自民党を中心にこの「議員年金の復活」が画策されていましたが、私を含む多くの地方議員が反対の意思を示し、統一地方選前に世論の批判が高まる気配を見せたことから、復活が見送られた経緯があります。

詳細は下記の記事をご参照ください。

過去記事:
「議員年金復活」は阻止できるか?なり手不足の解消は議員報酬で対応すべき

この議員年金が、参院選での与党完勝の気配を受けて、またも復活が画策されているようです。

廃止された議員年金 政府・与党が参院選後に復活の準備

参院選序盤の各種情勢調査では、一様にして与党が手堅く勝利。そして参院選が終わればしばらくの間、大型選挙はありません。

議員年金を復活させるなら、今しかない!!というわけですね。

これこそが、自民一強政治の欠陥なのです。残念ながら絶対的な権力は絶対に腐敗し、権力基盤が盤石となれば、甘い汁を吸おうとするのが政治家を含む権力者の性。

こうした驕りを正すためには、自民党以外の勢力が一定の力を得るしかありません。

確かに現在の政府・与党に一定の功績はありますし、かつての民主党政権に比べればよっぽどマシ!という意見も理解できます。

一方で、年金制度を始めとする多くの社会課題が先送りされ続け、議員年金を含む利権構造は改善される気配を見せません。

このまま本当に、「自民一強」政治を続けてよいのでしょうか?

議員年金のような、時代錯誤の特権を復活させてよいのでしょうか?(厚生年金の加入だとしても、特権的で不適切だと私は思います)

私たちがしっかりとその実態・現実をお伝えし、今の流れを変えていくしかありません。

年金制度そのものへの信頼が揺らぐ中、議員年金というトンデモない議員特権を復活させないためにも、残り13日間の選挙戦で強く訴えを続けていきます。

また昨日は、離島(伊豆大島)までポスターを張りに行ってくれたボランティアさんもおり、陣営の戦力も徐々に増強されています!

新しい動画も次々とアップロード中。動画制作班にも大感謝。

引き続きのご支援、どうぞ宜しくお願いいたします。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、あたらしい党代表、前東京都議会議員、音喜多駿氏のブログ2019年7月9日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。

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音喜多 駿
参議院議員(東京選挙区、日本維新の会)、地域政党あたらしい党代表

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