札幌でもワークショップコレクション!

「みんわらウィーク」@札幌。
おつかれさまでした。
 
みんわらウィークでは、ワークショップコレクションも開催。
ワーコレの全国展開を進める橋頭堡です。
 
 
ジャルジャルさん+まりんんさんのワークショップ。
ぜいたく!

超人スポーツから「スケルトニクス」参戦!
札幌にようこそ。

SDGsも大事なポイント。
次長課長・河本準一、アキナ、パンサー、EXIT、ハイキングウォーキング、ゆりやんレトリィバァ、すっちー・酒井藍、NMB48らがSDGsを唱えて2km練り歩きました。
47都道府県住みます芸人によるソーシャルアクションも大切な出しもの。
芸人プロデュースによる深海魚のふりかけ「駿河湾のキセキ」500円。
コレおいしいんです。
(あ、このひと芸人さんじゃなくて、ぼくと仲のいいよしもと社員です。)
「みんわらウィーク」だけでなく、
JRCANVASの「遊びと学びの研究所・こども科学展」も開催しました。
札幌駅にて。
ワークショップの全国展開、広げています!
札幌駅の1Fコンコースにしつらえた会場では、ワークショップを開催。
「ものづくりを通して、みんなの身の回りにあるテクノロジーのひみつをまなぼう!」
夏休みの親子連れにたくさんお越しいただきました。
ありがとう!
おなじみ、コマ撮りアニメ。
タブレットで。
背景とアイテムをえらんで、
ぱらぱらまんがをつくるようにアニメーションをつくってみよう!
デジタルえほんアワードの作品も持ち込んだよ!
先日、中央大学でイベントを開催したプログラミングロボット「ozobot」、
ここでもやってます!
新宿の吉本興業本社でのワークショップコレクションでも人気だったストローを使った工作・造形。
アナログリアルの手触り感は、これからも強いです。
ねじで組合せていく工作・造形。
この魅力をデジタルが超えるのは、いつか。
ついでに札幌青少年科学館に寄ってきました。
テレビ番組を作ろうコーナー。
サンフランシスコのクリエイティビティミュージアムにもあるやつですねー。
自分の温度をみる。
サンフランシスコのエキスポラトリアムにあるやつですねー。
PCコーナー。
サンノゼのTechミュージアムにもあるやつですねー。
ロボットを体験しよう。
立ち上がる、歩く、見る、考える。
それってどういうことなのか。
ロボットと一緒に考えます。
野球が禁止されていた中学で、野球やりたいヤツが集まって化学部を結成し、野球ばかりしていた。
でも化学の学習も強いられたためぼくは元素記号を覚えた。
水素ヘリウムリチウムベリリウムホウ素炭素窒素と、最後までベタで覚えた。
水兵リーベ云々という覚え方を後で知って、衝撃を受けた。
水素ヘリウムリチウムベリリウムホウ素炭素窒素というベタで覚えた元素表を、高校に入るや化学の試験では直前に必死で机に書いて、それを見つつ試験に臨んだ。
化学は得意だった。
あれはカンニングに該当するのだろうか。
水素ヘリウムリチウムベリリウムホウ素炭素窒素というベタで覚えた元素表、札幌にて暗唱すると、80番の水銀ぐらいまで言えたぞ。
ああ、何の役にも立たない!
じゃ、また来るね。

編集部より:このブログは「中村伊知哉氏のブログ」2019年9月9日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はIchiya Nakamuraをご覧ください。