鳩山氏の「共和党」が物議…新党結成の裏にある憶測も

2019年10月27日 06:01

鳩山由紀夫元首相が25日、新たな政党「共和党」の結成を目指す意向を表明したが、“君主制の否定”を示唆するような党名が物議をかもしている一方、ネット上では最近話題の騒動との関連である憶測を呼んでいる。

鳩山氏ツイッター:編集部

産経新聞によれば、鳩山氏は東京都内で開いた初の準備会で「日本の政治に一言、二言、申さなければならない。次の日本の姿を皆と一緒に考えていく」と意気込みを語り、政策として「友愛外交の実現」「米軍基地の縮小・撤退、辺野古への移転阻止」などを掲げたという。

また同紙が掲載した講演要旨には、鳩山氏が披露した『共和主義』という考え方について、

  • 共和主義とは、「コミュニタリアニズムというものの良さ、コミュニティーというものを大事にする」ということ
  • 共和主義は、「正義、美徳、卓越、友愛」という4つの公準を大事にするもの
  • 共和主義の神髄は、「徳を持った方々が議論して、それを進めていく、よりよい政策に高めていく」ことにある

といったポイントがまとめられている。

だが、鳩山氏が「コミュニタリアニズムを大事にする」という意味で「共和」という言葉を用いたことが、同氏と親交の深い脳科学者の茂木健一郎氏も懸念した通り、様々なツッコミや反発を生んでいる。

例えば、アゴラでおなじみの評論家・歴史作家の八幡和郎氏はフェイスブックで、「即位礼正殿の儀」にも参列した鳩山氏が「君主を持たない政治体制」を一般的に意味する「共和」を新党名に用いたことに対し、

鳩山由紀夫が共和党を立ち上げると言うが天皇制廃止なのだろうか?

と「日本語の乱れ」を指摘。

新党名を文字通りに受け取ったと思われる高須克弥氏は、

と怒りを表明。

またなかには、

といったツッコミも見られた。

一方、ネット上では、あくまで憶測だが、森ゆうこ議員の質問通告問題をめぐる対応に党内で温度差があらわになっている国民民主党の小沢一郎氏が、鳩山氏と裏で手を握っている可能性を指摘する意見や、

オモロそうやなぁ..
鳩山の共和党って国民民主小沢派が移動する気がしてきた。
ちょうど党内もめてそうやし。
(森議員と玉木議員の意識の相違があるきがするし)

現在伸び悩んでいる山本太郎氏のれいわ新選組とも合流し、鳩山マネーを資本に何か企んでいるのではと予想する声もあった。

これは単なる個人的憶測でしか無いが、「れいわ」に呼応した動き。
鳩山=小沢=太郎ラインは、水面下で繋がってる。
それに太郎と鳩山はちょっと前「サウナ会談」やってるしね。

必ず合併しますよ!
その為に小沢がれいわの選挙事務所に入り浸りで れいわの選挙資金も 太郎の活動資金もほとんど鳩山から出たのではないかと思います。
流れの向きはアベには向いて無く 日本は第2幕へと向かうと思います。

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