与野党とも、10月解散・総選挙と想定し、準備されては?

2020年01月16日 06:00

国民民主党の中で小さな嵐が吹きそうだが、どうやってもコップの中の嵐以上にはなりそうもない。国民民主党を離れて立憲民主党に入りたい方は、さっさと一人で離党されればいいだけの話で、大方の方はここはじっくり天下の情勢を見極められた方がいい。

立憲民主党には殆ど伸びしろがない、と思っておかれることだ。
どんなに頑張っても、支持率は一桁どまり。
中間層、無党派層を吸引できるだけの魅力を獲得出来そうにない。

まあ、国民民主党も中間層や無党派層を吸引できるだけの力はないのだが、今回は自民党には投票できないな、と思っている方々の受け皿になる可能性はゼロではない。

「腐っても鯛の自民党」か、「腐ってしまったらさすがの自民党でも嫌だなあと思っておられる方々の究極の受け皿になることが出来そうな国民民主党」の2択になる可能性がある。

衆議院本会議(官邸サイトより:編集部)

ちなみに、通常国会冒頭解散はない。
補正予算が成立した2月解散を予想された方もおられるが、これもない。

多少可能性があるのは、通常国会閉会直前の解散・都知事選挙との同日選挙だが、オリンピック直前に選挙でザワザワするのはオリンピック開催国として如何か、という声が段々大きくなりそうなので、まず、これもない。

結局はオリンピック・パラリンピックの成功を見極めたうえで徐に憲法改正の必要を訴えての解散・総選挙になりそうだ、というのが、本日現在の私の見立てである。

国民民主党の皆さんは、決して慌てる必要はない。

慌てる乞食は貰いが少ない、とか言うそうだ…。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2020年1月15日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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