住民投票否決:1つの登山ルートが絶たれても、山の頂を目指すことには変わらない

2020年11月02日 06:00

結果が出ました。大阪都構想の住民投票は否決となりました。

まずはご支援をいただいた皆さま、悩みながら判断を下された大阪市民の皆さまに、心より感謝を申し上げます。

正直、ああしていたら、こうしていたらと後悔の気持ちでいっぱいです。

戦略本部に加えていただいたにもかかわらず、何もできなかった力不足を痛感しています。

都構想の否決を受けて、松井代表は任期満了をもっての政界引退を宣言されました。

吉村代表代行も、「都構想に僕が挑戦することはない」とのことで、大阪都構想はこれで「一区切り」ということになるのだと思います。

私たち維新のメンバーがこの結果を受け入れるのには時間がかかるかもしれませんが、政治家として受け止め、顔を上げて前に進む所存です。

DieterMeyrl/iStock

一つの登山ルートを絶たれても、山の頂を目指すことに変わりはない。

諦めない限り、改革の火が消えることはないと信じて。

政治とは、情熱と判断力の2つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくりぬいていく作業である。

もしこの世の中で不可能事を目指して粘り強くあたらないようでは、およそ可能なことの達成も覚束ないというのは、まったく正しい。

マックス・ウェーバー

今度は東京から、国政から、大阪へ恩返しをしてみせます。

這い上がろう。必ず。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年11月1日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

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音喜多 駿
参議院議員(東京選挙区、日本維新の会)、地域政党あたらしい党代表

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