バスケットボール、インターハイの元優勝メンバーと意見交換した。
「バスケを、サッカーのように盛り上げたい。」
熱い思いを伺いながら、掘り下げて、意見交換した。
そのときに思いついたのが「200歳バスケ」。
漫画『リアル』で有名な障害者バスケでは、障害レベルの重い者の順から1.0-4.5の持ち点が定められており、試合中コート上の5人の持ち点の合計が14.0を超えてはならないというルールがあり、さまざまな障害者が活躍している。
高齢社会。スポーツ選手のセカンドキャリアの観点からも「200歳バスケ」があれば面白いかもしれない。ルールは簡単。試合場コート上の5人の年齢の合計は常に200歳を超えなければならない。
大学生のバリバリの現役生が出ると、他のチームメンバーの年齢は50歳や60歳になる。
年齢を重ねても、年齢に応じて、活躍の機会があればいいな。
11人のサッカーなら「400歳サッカー」とか。
もっと知りたい!
●フランスの柔道指導者と交流して考えた「部活の在り方」
<井上貴至 プロフィール>
<井上貴至の働き方・公私一致>
東京大学校友会ニュース「社会課題に挑戦する卒業生たち」
学生・卒業生への熱いメッセージです!
<井上貴至の提言>
間抜けな行政に、旬の秋刀魚を!
編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2017年9月5日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。