こんにちは、おときた駿@参院選東京選挙区候補です。
昨日は「おとやなチャレンジ」続編として、35km徒歩遊説に引き続き「山手線29駅すべての駅で街頭演説&自転車遊説!」に挑戦しました!
朝8時に高田馬場を出発し、19時50分に無事にゴール!自転車を漕いでいる距離は40km前後かと思いますが、悪天候や各駅で街頭演説をやっていることもあり、かなりギリギリの到着となりました。
秋葉原では「表現の自由」、渋谷では「多様性(同性婚や夫婦別姓制度の導入)」、原宿では「若者政策や投票率」など、いつもの内容から変化をつけての演説も。
おとやなチャレンジ。山手線一周を自転車で周り29駅で演説。なんとか達成!私たちは挑戦者。社会保障制度の抜本改革、徹底した規制緩和を成し遂げるには覚悟が試される。たかが自転車ですが、覚悟の一端でも感じて頂ければ幸いです。捨て身でやれば、なんでもできる!最後まで駆け抜けます。 pic.twitter.com/mLoWQbT8yN
— やながせ裕文 (日本維新の会・参議院全国比例区支部長) (@yanagase_ootaku) 2019年7月12日
たかが自転車、されど自転車。
【山手線一周チャレンジ・29駅目】GOAL❗️高田馬場駅に戻ってきました❗️????????
既得権益、古い政治の分厚い壁に立ち向かう、おとやなの「チャレンジ」を体現した本企画。
応援いただいた皆様に心からの感謝を????♀️????????
(スタッフ投稿)#おときた駿#やながせ裕文#おとやなチャレンジ#山手線一周 pic.twitter.com/kwbwNfCTva— おときた駿(日本維新の会 参院選東京選挙区候補) (@otokita) 2019年7月12日
わたし&やながせ候補のTwitterアカウントで、リアルタイム中継なども配信しましたので、ぜひ皆様もアカウントをフォローして追体験してみてください!
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こうしたエンタメ要素を交えた挑戦を遂行する目的の一つには、
「投票率を向上する」
「政治無関心層やライトな無党派層に、少しでも選挙に興味を持ってもらう」
というものがあります。
雨の中自転車遊説をする中で、こんな激しい激励をいただきました。第一声は
「何をやっているんだ!!」
と、そこから怒られるかと思いきや、
「応援している!でもこんなこと(雨天の自転車遊説)をやって、風邪でも引いたらどうするんだ!真面目に政策を訴えればそれでいいんだよ!頑張れ!!」
と応援をしてくれました。涙が出るほど嬉しい言葉です。
しかしながら、本当に「真面目に政策を訴えればよい」のかどうか?
残念ながら動員をかけたり、有名人が応援弁士に入らない限り、候補者の演説に耳を傾ける人は極めて少数です。
選挙がスタートしたことすら知らないまま、投票日を過ぎていくという人が大半でしょう。
結果、国政選挙ですら投票率はおよそ半分、与党完勝が報じられる今回の選挙戦では、前回実績の52%を切ると多くの有識者が予測しています。
こうした状態を打破するためには、
「お、何かやっているな?」
と耳目を集めるしかありません。候補者が商店街を練り歩いたり、車に乗らずに自転車遊説をするのもそのためです。
記事にもなった「掛け合い演説」や「山手線一周チャレンジ」も、極端に言えばこの延長線上にあるものと言えるかもしれません。
明るく・楽しく・真面目に政策を伝えていく。
打てる手はすべて打ち、一つ一つの行動が有権者を動かすと信じて、天王山・三連休の活動に臨んでいきます。
本日13日は松井代表も三度参戦!馬場幹事長を始め、連休中は応援弁士多数です。
組織がない我々には「動員」ができませんが、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、あたらしい党代表、前東京都議会議員、音喜多駿氏のブログ2019年7月12日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。