エリック・トロションがプロデュースする「オット」、初訪問。
丸の内にもレストラン持っててパリでも多店舗展開してるMOFシェフ、エリック・トロションが、2人の友人とコラボした「オット」は、タパスバー的なイメージ。
プランチャでさっと焼いたクトーや、備長炭で焼いたイカ(本日イチオシ!)や鶏、バルバジュアン、サーモングラヴラックスのベトラーヴ風味など、次から次へと運ばれてくる小皿料理をパクパク。
おやつは、ガトーショコラ&トンカ豆クリームと、キャラメル&ノワゼットをトッピングしたカルダモン風味のリオレ。どちらも、スパイスが絶妙な爽快感あるアクセントになっていて、よいルセット!
オーナーの1人ステファンによる完璧なサービス(貴重よね)の元、ワールドテイスト居酒屋の魅力を楽しむ。
ごちそうさまでした、エリックシェフ&ステファン。
今度は、入り口のカウンターで、日本酒&焼きイカ&揚げシシトウでアペリティフしたいな♪
オット、オット、と言ってたら、無性におっとっとが食べたくなっちゃった〜。誰か日本から持ってきてくれないかなぁ。
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々4」2023年1月13日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々4」をご覧ください。