出生数60万台、14年早く少子化が進行:婚姻数も50万組を下回る

今年の日本人の出生数が70万人を下回る見込みです。厚生労働省の速報値に基づいた推計で、69万8000人前後になると予測しています。国の予測より14年早く少子化が進行していることになります。

paulaphoto/iStock

■

少子化の勢いはとどまるところを知りません。

少子化の進行は失われた30年と重なります。

宋美玄🐰丸の内の森レディースクリニック/crumii編集長 (@mihyonsong) on X
減ったこと自体は予想通りで特に驚きはないが、この後に及んでも頓珍漢な少子化対策や、現役世代の財布から抜き取るような財源しか議論に出てこないのは不安しかない。23年出生数、過去最少75.8万人 人口は初の80万人超減 - 日本経済新聞

「出生数がゼロ」になる可能性がある自治体も出てきました。

髙橋/闇を暴く人 (@Parsonalsecret) on X
これがこども家庭庁の答え合わせ。福島県北塩原村が子どもが一人も生まれない「出生数がゼロ」になる可能性があるらしい。日本は子育て世帯を含む現役世代ばかり増税して高齢者と外国人にばら撒いているから子も産めないよ。岸田が目指す「共生社会」は外国人...

婚姻数と出生数はリンクしていますが、その婚姻数も激減しています。昨年の婚姻数は90年ぶりに50万組を下回ってしまいました。

サムライカレー🇰🇭 森山たつを/ 海外就労に詳しい人、大学教員もやってます (@mota2008) on X
ニッポンの婚姻数。7月だと、前年同月比25.5%減。1-7月でも、前年比9.9%減。これ、向こう数年の出生数激減確定。異次元の少子化対策とか、もう無理じゃね?

婚姻数を増加させる特効薬はないようです。

ただし結婚できない男女が大量に生産されるのはお金だけの問題ではないようです。

結婚できるような若者の意識もかなり変わってきてしまっているようです。

出産費用はようやく「対策」が講じられるようになりました。

宋美玄🐰丸の内の森レディースクリニック/crumii編集長 (@mihyonsong) on X
マジで政治家とかメディアの人に考えて欲しいんですが、これからますます出生数は減るんですよ。産科は撤退戦に入ってるんです。それでも地域の医療機関にお産を継続してもらわないと産む場所が無くなるのに、「値上げの抑制」がどうして「少子化対策」になる...

少子化は所与のものとして受け入れなくてはいけませんが、現実を直視するのはまだ時間がかかるようです。