2025年5月の東京23区の中古マンション平均希望価格は70㎡あたり1億88万円となり、初めて1億円を超えました。
もはや中古も買えないな。ライフサイクル上、購入時期が今になった人たちは辛いね。
東京23区の中古マンション、平均1億円台に 築浅物件の売り相次ぐ:日本経済新聞 https://t.co/IlMXCHvjne
— のとみい (@noto_mii) June 23, 2025
築浅物件の売却が増え、価格上昇をけん引しています。都心6区では1億6341万円に達し、高額物件の供給が目立ちますが、流通戸数の増加により値下げも目立ち始めているといいます。
←暴騰する都心中古マンション
暴落するワイの中古タワマン→
ドウシテ… https://t.co/6B37bgzB7s pic.twitter.com/u2BwfTJJyb
— 中田:‖ (@paddy_joy) June 23, 2025
今後、首都圏では年間40-50万人程度の相続が発生。持ち家比率55%とすると年25~28万件が相続物件となる。
どの程度が市場に流通するかは不明だが、現在の首都圏の新築マンション供給が2.5万戸、中古マンション3.6万戸、中古戸建1.3万件を考えると、その供給圧力は凄まじい。… pic.twitter.com/hh1v91Fnou
— 田中 正人 / ALPHA (@masato611) May 29, 2025
新築マンションの供給は人件費や資材の高騰で大幅に減少し、首都圏で前年同月比17%減の1288戸となっています。東京23区の平均価格は1億4049万円と高騰し、販売はやや鈍化しています。
都心マンションに引き続きベットしている理由は、単純に供給⬇️需要⬆️だから(増減率で見た場合)。
①供給→首都圏の新築マンション供給戸数は下がり続けている。
②需要→東京都の人口は伸び続けている。
③需要→日本の富裕層の数と保有資産は年々増加。
④需要→… pic.twitter.com/D0WOP5AqcG— Edge On (@EdgeOn4) April 17, 2025
セメントの価格は4年前に比べおよそ1.6倍に。
「一番影響を受けるのは、地価の安い所。都市郊外ですね。新築マンションの供給はできないということになる」「ドンと来た」急激値上がり セメント高騰でマンション打撃 「郊外物件減少」か https://t.co/O3Kxm14SeM pic.twitter.com/RHmztfBQF1
— 大西倫加@会社経営と瞑想ワーク【こころの杜】主宰 (@norika_onishi) May 27, 2025
賃貸では、23区の単身者向け家賃が初めて10万円を超え、家賃上昇が都心から下町、近隣県へと広がっています。カップル・家族向けはわずかに下落しましたが、高水準を維持しています。
賃貸マンション平均家賃、初の10万円超え!!
東京23区賃料一覧見ると全部上がっている。。。東京東側・北側の上昇が著しいですね。
中央区が港区を抜いて1位は意外すぎる。#家賃は遅れて上がる pic.twitter.com/egQgGQt0sd
— デベっち@東京都市戦略 (@deveurban) June 24, 2025
参照:賃貸マンション平均家賃、初の10万円超え 東京23区5月単身者向け 日経新聞
これは前から知ってたけど、日本の社会秩序を維持するために黙ってたんですが、もう言いますね。日本は賃貸で住んでいる人の権利が強いから追い出せないし、家賃も上げられない、と言われてますが、家賃も相場から2割ぐらい離れると、裁判すると家賃上げられるんですよ。https://t.co/QWyQeOBmrO
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) May 27, 2025

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